表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界で生きていく  作者: ゆう
人と関わる怖さと知らない恐さ
87/156

報告書

訂正

第一騎士団→騎士団(貴族の護衛、場合によって対魔軍の応援)

第三騎士団→治安維持隊(壁の内)

ついでに

第二騎士団→対魔軍(都市周辺の魔物の間引き、壁の上からの監視)

魔導国、第4都市"キャンサー"、騎士団より報告


魔導国473年7月10日に行われた騎士団の対魔物実地訓練において、訓練地点より300m程の場所で壊れた魔車を発見。


訓練は中止し、調査に向かう。

魔物に襲われ魔車は街道を逸れた様子。


生き残り17名を保護。リストは後。

死者は死体の損傷が激しく判別は難しい。生き残りからの証言より暫定、護衛4名商人1名。


商人は違法奴隷商人。生き残りは各地より拐われた者。まだ奴隷契約はしていない。荷台が檻で頑丈だった事が幸いして生き残った。


保護した者は都市まで連れ帰った後治安維持隊へ引き継ぎ。

騎士団は通常に戻る。

中止した訓練に関しては、~


~~


追記

所感では有りますが、血の臭いや弱った人の気配が有った割には周囲に魔物の気配が感じられず。また、この地点でやられる程度の護衛しか雇えない商人が別記の魔道具を所持できるか疑問。


以上

騎士団団長、アルタルフ・キャンサー




各証言

No.1:事故当時は既に数日の扱いで弱り、魔車が急停止した衝撃で気を失って……

No.2:……急停止した後無事だったのは俺とNo.7、No.8、No.11位だな。〈回復属性〉使える奴が居なくて……

No.3:商人の奴は偶然高Lvの魔道具を手に入れて調子こいて借金してまで人さらいから俺達を買ったんだ!魔道具をオークションにかければ大金がとか言ってな。

No.11:……ああ。商人が言っていた魔道具がギリギリ手の届くところに落ちて、HP回復効果が有る事だけは分かっていたから一番状態が危険そうな子供に……

No.12:……子供の名前?自分たちも大変なのに雑談何て余裕は無いよ……


~~



保護リスト

No.1 ○○(名前) Lv41 30歳 女

No.2 ○○ Lv87 92歳 男

~~


No.17 不明 Lv不明 不明 女


保護 詳細

No.17

名前:不明 仮称ジュナ(17)

Lv:不明

年齢:不明 見た目より推定 3歳

性別:女 見た目()より判定

状態:不明

事故当時より意識不明。7/10、15時現在も目覚めず。生きてはいる。定期的にHP回復ポーション使用。幼児の為気付け薬は使用していない。

所持スキル:不明


容姿:身長90cm、体重12.4kg。

髪、漆黒、肩まで。目、不明。

詳細:

首輪型魔道具を装着。魔道具は回復、隠蔽効果を確認。しかし呪いのせいか取り外し不可。第三騎士団のランドが解呪を試みるも失敗。

また、魔道具の効果によりNo.17のステータスも視られず。

更に詳しい〈解析〉許可を要請。


以上

騎士団 解析観察班班長 フォルカ・プレセペ








主人公が行った()()()()について


生き残りに〈洗脳〉。

主人公は始めから居た。

魔道具についての認識。回復効果が有ると認識させる。


商人の言う魔道具は契約書無しに奴隷の行動を制限する魔道具の事。それを主人公が作ったステータス視えない言い訳用隠蔽魔道具、首輪型取り外し不可回復効果付き、とすり替えた。

注意、ファンタジーです。

貴族について。おおざっぱに


上級貴族(領地持ち)

公爵、都市を治める。

侯爵、町を治める。

辺境伯、開拓村を治める。


下級貴族(領地無し)

伯爵、上級貴族の取り巻き。王家に仕える。執事とかその辺で。

子爵、基本上級貴族に仕える。どちらかと言うと文官系。

男爵、基本上級貴族に仕える。どちらかと言うと騎士。


そもそも、街が少ないのでこうなる。

魔導国の場合12の都市からなる。一つ一つの規模は大きいが、中央なので開拓の余地が無い。

12の都市のトップに5公、7侯爵。これは、元々魔導都市だった5つの都市とそれを支える7つの生活(商人や冒険者の)都市だったことから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ