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剣のぶつかり合い

        お城(2)


      第4章(剣での語らい) 

 

霧斗と国王は木でできた剣でまじりあった。

何で国王はいきなり戦うはめになったかわからなかった。


霧斗は「お願いします」と言って戦いだした。


国王は眉間にシワを寄せて「お前が第一王女の夫となる男に似ているから無性にムカムカする」と言って稽古どころでなくなってきた。


ローラが「エルフの同じ種族でないですよ」と止めに入った。


王は我にかえったのか一言「すまぬ」と言って気まずいのか目をそらした。「剣の腕はいいね」と言って「神殿に行くなら何か武器でも持っていったらどうかな?ローラ案内してあげなさい」と言って王はその場をあとにした。


ローラが「武器は一通り揃っているから行きながら決めましょ」と歩きながら話していると、霧斗は「細身の剣は有るかな?」と言って「有るよ。軽くて使いやすいのがね」とローラが答えた。


武器庫の前で「ここがそうだよ」とローラが言いながら扉を開けると凄い数が揃っていた。


選びきれないほど・・・。



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