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魔法

        探察(1)


      第2章(1)地竜 


私は森の中で探察してると小川に出た。

喉も乾いてきたし飲めるのか不安で戸惑った。

考えるなかあることに気が付いた。


「確か流れがある川は飲んでも大丈夫ってテレビで見たことあったなと思い・・・もう少し上流に行ってみようかな」


霧斗は歩いているうちにわき出てる水を見つけた。


「ここなら大丈夫だろう」上手い、美味しい水だった。飲んでる内に水にうつる自分の姿が違うのに気が付いた。

若返っている、25才くらいに。

「何で?」霧斗はつぶやいた、でも冷静に考えてさらにもう一口飲んでから落ち着きを取り戻した。

飲んでからポケットの中を調べてみたら(スマホ・財布・タバコ・ライター)普段バックに入れてるからあまり持ってなかった。使うかもしれないから全部持っていることにした。


森を抜けて高野に立つと村らしきものを目にする「行ってみようかな」霧斗は思った言葉通じるかなと。

行く内に村の方から火の手が上がっているのが見えてきた。

ドラゴンだった。

戦う勇気がなく足がすくんでしまった。

そんなある時耳元で「戦いなさい」女神声だった。「目にうつるアイコンみたいの無いですか?それを放つみたいに念じなさい」言われた通りに念じてみた「メテオプロージョン」すると・・・。

空が暗くなり隕石が・・・落ちてきた・・・私も巻き添えになる~~~と思い、凄い勢いで逃げた。

走って走って・・・逃げきった。

立ち止まって村の方を見てみると跡形もなく消え去っていた。

霧斗は「この魔法は使えないな」と思った。


しばらくして馬の音がしてきて近づいてきた・・・。








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