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桜の下で

       想い出(2)


第1章プロローグ妻への思い



あれから一年後またあの桜の下に来た。

満開の桜である。

半年前に妻が他界して落ち着いてきた春の今である。

桜を見ながら・霧斗は言った。「優奈のこと思いまた来たよ」と・つぶやいた。


「一緒に見たかったな」。そろそろ会社に戻ろうかなと霧斗は思う中で優奈に似た女性とすれ違い振り向くと居なかった・・・「疲れているのかな」


会社で仕事をしてると佐伯が飲みに誘ってきた。「一杯飲みに行かないか?」

私は答えた「もう少し頑張って帰るよ」

そう言うと佐伯は「無理すんなよ、お疲れ」と言いながら手を振って帰っていった。


仕事をしていた私は夜も大分遅くなり帰ろうとパソコンのデータをパックアップ保存してパソコンの電源をきるとついてないパソコン画面に(時の人生を変えますか?)と文字が出た・・・!

私は「バグ・・・」と・つぶやいた。

明日にパソコン見てもらおうと思いあまり気にしないで帰った。


その帰り道にスマホに着信が入った。

メールである。

内容が・・・「貴方の時の人生を変えますか?」と画面に出てきた。ビックリした私はスマホを落としてしまった。スマホの画面が割れて眩しい位に光とともに魔法陣が画かれた・・・!

目がなれてくると宇宙空間に自分は立っていた。

「わっ」とビックリした私は脳の中に直接声が聞こえた。「私は時の女神です・・・今から行く異世界で6つのダイヤ(クリスタル)と6人の女神を探して会いなさい)と言い残して・・・!何だか聞き覚えのある声と思いながらまた眩しい光が辺り一面・・・!


目が覚めると森のにいた。辺りを見渡すと・・・!

(鳥・虫・人種・魚・獣・)どれもが狂暴に見えた、が、でもワクワクもした。ゲームプログラム作っている自分にとっては・・・!


まずは辺りを検索することにした。


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