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サンザシ繁れるあわいにて

作者:霧原真
北の海に浮かぶ『白き島』。この島への入植を望む帝国と元から島に住む人々は、長い争いを経た後に約定を交わした。帝国は南に、島の氏族は北に、土地を分け合い別れて暮らそうと。
あるとき帝国の民の少年ガイウスは、境界を示す柵のそばで、氏族の少女を見かける。少女は狐の耳と尾を持つ獣人だった。ガイウスは彼女と交流を持ちたいと思うようになるのだが……。
獣人のいる異世界を舞台に、異なる文化背景を持つ人の少年と獣人の少女が、領土の境界で向かい合い、意思の疎通を図ろうとする物語。
1.コマドリと狐
2016/08/21 09:31
2.呼びかけの言葉は
2016/08/22 18:00
5.クサリヘビ
2016/08/25 18:00
6.帝国の掟
2016/08/26 18:00
7.掟と真実
2016/08/27 18:00
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