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とある吸血鬼と美少女と裏社会と  作者: apprl
美少女に出会えたことに感謝
2/3

まずは仕事場所に

これぐらいの短さで一日一回(忙しいかったら一週間に一回ペースかも)出そうかなと....今は冬休みなのですけどね.

おはようございます

朝だ、暑寒い、風が寒くて日光が暑い、ついでに美少女もいない


あ...そういえば


「さてと...」


今日からバイトが始まる、バイト何でも屋....つまり魔王倒しとかペット探しとか人殺しとか性行為(ただし女の子限定)とか...そんなところ


きっかけは一週間前にいたるんだけどな?


〜〜〜〜〜一週間、裏通りにて〜〜〜〜〜〜

「ふー...ここのコーヒーはいつ飲んでもイイなぁ!」


さいっっこう!美味い!ラーメンより美味い!それはない!


「お前少しは遠慮しろよ...昼飯食べてメイド喫茶行ってオムライス食べてここでコーヒー10杯飲むとか....」


と愚痴を言う俺と同じ吸血鬼が一人、名前はあかつきこう、美味いから仕方ないじゃんか


口調悪いですが女子です、無一文の俺に飯を借金として奢ってくれるなんてなんて人なんろうアハハ


「てかあんたぁ、バイトとかしないの?」


「しない!」


「あんたいつまで経っても借金返せないよ.....もう100万超えたのよ!自覚しなさい!!」


「そんな事言われても出来ねえものは仕方ないし...」


身体能力だけは良いんだけどな、接客業とか...なんで女の子以外に頭下げなきゃ行けないんだ、


女の子ならいいのか?当たり前だろ、スカートの中見えそうやん


「まったく.....呆れるわ」


「なんだよ...文句あるなら出来る仕事をやらせてくれよ」


そうだよ呆れる暇あったら俺に美少女一人ぐらい紹介しろっての、画面の外だぞ?中は間に合ってるからな?


今は無一文だけど少し前までは結構いい暮らししてたんだぞ?全てぶち壊されたけどな


「ええ良いわよ、あなたみたいな人でも出来る仕事があるわ


ひでえな...でも話を聞こう、コーヒーを一口飲む


「聞こう、暇だし」


「あんたねえ....まあ良いわ」


「一言で言うなら何でも屋、暴力とか浮気調査とか人探しとか...まあそういった依頼を全てうけて早く終わらす、そういったバイト」


いい話?なのか?...いやでもそれ危険な気がするんだ、なんでもだろ?欲求不満とか付き合ってください(女の子限定)だったらいいけどもしヤー(裏社会)さんとかに依頼きたらどうすんだよ?


あでも結構いいかもしれない、その分金は結構弾むだろうし何より銃弾100発1000発程で俺はしなない!.....多分


「じゃあ良いわよね?異論無いよね?はい決定あんた今から何でも屋」


「いやでも俺「もう二度と飯やらないよ?」ありがたく引き受けさせて頂きます」


〜〜〜〜〜〜〜〜現実〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


という事で何でも屋のバイト(無理やり)を引き受けた、



さてと、紅によると裏通り付近に何でも屋(メイド喫茶)作ったから来いとの事


「行くか...」


俺は呟くと同時に裏通りへ向かった


ついた、メイド喫茶だ、好きだなメイド喫茶...そうえばガチレズだったな.....


中に入るとまあまあ儲かってはいるらるらしく結構人が居た、てかメイド服と言うか制服に近い衣装とは.....


非常にいいじゃねえか普通に客として今度くるか...あでも金がねえじゃんか、あーくそ!おにぃちゃん♪とか言わせたかったのにな


「いらっしゃいませ、ご主人様」


うおなかなか可愛いそれに胸がでかい、やはり巨乳は正義だ、俺は膨らみかけの身長130〜150ぐらいが良いんだけどな...おっと


「依頼を受けに来た、あとこれからはおにぃちゃんって是非とも呼んで欲しい」


どうやら紅がメイドの人達には事前に顔は覚えさせたらしい、どういうこと?って顔されたらちょっと...って感じだし助かった


「かしこまりましたおにぃちゃん、一件来ておりますよ、詳しくは依頼主に、場所は秋葉原駅前でございます」


秋葉原駅前か、さて依頼主は誰かな?むさ苦しい男か?それとも美少女か?美少女だな??


「あ、おにぃちゃん!その依頼報酬100まんらしいです!」


「!?」


俺は引いた、なんですかもしかしてヤーさん?あっち系の人?それとも貴族かなにか?!


「あの...言いにくいのですが....裏社会の人です」


わぁお!予想した通りだ!でも俺は行くぞ!うまく行けば今日一日で借金返せるかもしれない!こんなに美味い話はない!俺は猛スピードで秋葉原駅前に向かった


次回予告!

美少女はまだ出ません、以上!

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