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ベランダ~リア充編~

作者: 夢六

よろしくです

「あーきーひーろー!」

無視だ無視。

どうせろくでもないことだからな。

俺の名前は田沼明弘たぬまあきひろ16歳だ。

「明弘ってばー!」

ガタッ

「明弘~!」

ガタガタッ

「あきちゃん!」

ガタガタガタッ

「あっきぃいいいいいい!」

ガタガタガタガタッ

「だぁああああああ!もぅ!うっせぇ!」

窓を開けるとベランダになぎさがいた。

凪は俺の幼馴染みで女だ。

「明弘!CDか「やだ」まだ最後まで言ってないぃ!」

と凪は頬をプクゥと膨らませる。

「ほらほらアメやるから機嫌直せ」

そう言いながら凪の頭を撫でる

「えへへ~」

喜ぶ凪。

そんな凪に一言。

「ガキ」

「ガキゆーなぁ!」

ガタガタガタガタガタッ

「窓を揺らすなぁああああ!」


こんなくだらない一日。



ベランダシリーズ始めました。

今回はリア充の場合。

リア充の行動の一つであるベランダから幼馴染みの部屋へと移動という感じの奴でした。

羨ましいぞコノヤロー!!?


と、いうわけで次は“もうすぐでリア充編”です!

期待はしないでね♪


感想待ってます!

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― 新着の感想 ―
[気になる点] もう少し情景描写を増やした方がいいと思いました。 [一言] 主人公と名前&年齢が一緒だったので、驚きつつも興味深く拝見させていただきました。
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