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宇宙デカトシヒコ!!  作者: あかメガネ
宇宙デカトシヒコ!!  戦いの日々編
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宇宙デカトシヒコ!! ゲルマクー編 20 帰ってきたら大変なことになっていた地球 2

拠点防衛、拠点合併、逃げ遅れた人の保護、最後に、我慢の限界を超えた敵の相手。今回もひどい目に合いそうな宇宙デカトシヒコ。しかし、家一戸分の借金のおかげで、装備はパワーアップした。さぁ見せてみろ

50年分のローンの力を!!

 「作戦会議、「とにかく限界まで籠城」」


が、始まった。

宇宙デカのシェルターには、200年分の食料と、500年分の水がある。


ちなみに、水に関しては、水の玉(水を高圧縮して収納する技術byリギルドセンチュリー)のおかげで、それだけの量を確保できているのだ。

ちゃんと食料も、いろんなものが、あった。なぜか腐らない。

まぁ、200年も籠城するのなら、味変位必要だろう。


「とりあえずこの作戦の目的は、このシェルターを守りつつ、逃げ遅れている人を保護

また、他の拠点に向かい出来る限り、こちらの拠点に連れてくる」

「こちらの戦闘員の全員には、重力波ビームを受けられる、弾切れがない強力な

ヴェスバーというビーム砲を支給しました。十分に敵に応戦できるでしょう。」


そっと、クルーゾーさんは、ハンドガンから、ヴェスバーに持ち変えていた。


ヴェスバーの方が威力が高い上に、反動も低いのだ。

しかも重力波ビームを受信できる、弾切れがない。

(さすがに連射しすぎるとバレルが焼き付くが)


とはいうものの、防御力はない、そこはよく訓練された軍人を信じよう。


「それでは、役割分担にまります、まずは逃げ遅れた人の保護は私とジヌニーで、やります。」

「クルーゾーさんを中心とする、軍人の方々の半分は、他の人類側の拠点に行きこちらへの移動を提案して回ってください。車はこの「ら〇ぽーと」の駐車場に山ほどありますしね。」


なぜかこいつらは、鍵を使わないで、エンジンをかける方法を全員知っていた。


「その半分はこちらの拠点の防衛をお願いします」

「イエッサー!!」


いつから俺はこいつらの上官になったんだ?


「チエちゃんは、敵戦闘用UFOが出てきたときの対応をお願いできる?」

「OK!いつでもいいぜ相棒!!」


まわりの軍人が戸惑っていた


「oh、こんなリトルガールが、我々の最高戦力」

「very cute」

「Magical girl」

「angel」

「Goddess」

「Chie is my wife」


皆が一斉にチエちゃんの

ファンになった。


ただし、最後の奴は、後で殺す。


さて、作戦開始である。



「YAHAAAAAAAAA!!!」


ヴェスバーという武器と、車両を手に入れた軍人たちは昨日の暗さとは打って変わって、元気満々だった。

近くの人類の拠点に行くだけなんだけど、なんか一戦やりそうな勢いである。

後は、居残りの軍人さんたちに挨拶した。

駐在署はもう地下に潜り、カーペットが敷かれて擬態していた。

拠点防衛用の軍人は、駐在署の2回に待機、地下のシェルターを守っている。


それとは、別に、地下ゲートの入り口になっている近くの隠しドアの前で

ボックスを積み上げて、重火器戦ができるようにしてある。


「それじゃぁおれも出動だ!!」


ジヌニーは、チエちゃんしか乗せたくないと、ユニコーンに化していた。

ジヌニーにはお仕置きとして、俺のナノマシンスーツの股間部分を透明にして発進してやった。

今回は逃げ遅れた人を探すために、スピードを下げて、運転しているのでトシヒコが、自分で運転していた。

市役所の車のように「逃げ遅れている人は、いませんかー?」などと放送しながら、外から窓が真っ黒に見えるようにして中身が見えないようにしていた。

怪しいが仕方がない。

すでに、トシヒコは、フル装備だったからだ。

こんだけ大きな音を出し、逃げ遅れた人を探すとともにこれはおとりの任務でもある。


シゲさんは、ら〇ぽーとの屋上でNVの中で待機していた。

いつでも、予備バーツが入ったコンテナををトシヒコに射出できるように。


そして、ふらふらしている、女性を見つけた。


「大丈夫ですか?今すぐ避難所へ案内します」


と、言った瞬間に、殺気を感じ籠手で、銃弾を弾く。


「戦闘員プラス怪人一組、早速罠にはまったか」


試しに新武装を試してみる。

「両腰短小ヴェスバー!!」


2発の貫通ビーム、ビームの速さは変えられるらしく、高速の貫通力があるほうと低速の威力を上げることができるらしい(低速で威力が上がるのは、命中した時の被弾面積が上がるからと、貫通により通り過ぎた分エネルギーが、目的対象に残るからだろうか?)。


それじゃ、低速にすればよかったと、考えているうちに、直線上にいた、戦闘員はビームで貫かれていた。

敵戦闘員は怪人も含めて、撤退した。


おれがガッツポーズした。安いジャンク品でも十分に戦えることに。

そしてなにより宇宙デカの基本武器がどれだけ、安く無能だったことにもう一度気づくことができた!!



まだまだ、戦いは始まったばかり、しかし相変わらず海の向こうは何事もないような状況だった。トシヒコは、ふとあの胸板の厚い、ラムネと、銭湯が好きなガイさんを思い出していた。早く、こんなこと終わらせて、ガイさんと、一緒に銭湯に入りたいと願うトシヒコだった。

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