宇宙デカトシヒコ!! ゲルマクー編 11 同志発見
激戦が続く、宇宙デカトシヒコ。かなり追い込まれ、とうとう、戦闘を続けられる状態になるまで、三日かかるというところまで、追い込まれていた。その、メンテナンスが終了するまでの三日の間に必殺技の一つでも覚えたい思うトシヒコだった。
そういえば、ゲルマクーの捕虜が一人いた。
ずっと電磁牢入れたままだったのを忘れていた。
一応トイレもあるし、自動で食事と水も供給されるので無事ではあるのだが。
「どうしよーか?まさか開放するわけにもいかないし」(エリ)
「人手が足りねえから、記憶を消して、新しい人格をインストールして小間使いにすればいいんじゃないか?」(シゲさん)
「「このど畜生」」
割と全員の声がそろった。
シゲさんは、なぜか女性には厳しいのだ。
「せめて逆らえないようにして、内職させるとか....」(レナ)
「こんなところで、できる内職なんてないだろう?」(シゲさん)
「いや、シゲさん、今は、パソコンさえあれば、できる内職が結構あるんですよ」(エリ)
「じゃあということで、うちのバイト担当にしよう」(トシヒコ)
「もちろんゲルマクーに連絡なんてされたら困るから受注、と納入は私がするから作業は、オフラインのパソコンでやってもらうわ」
そして、捕虜はうちの枯渇気味の財源の一つになった。
準備期間--------------------------------------------------
装備が、ボロボロになってしまったので、
ナノマシンによる一斉修復を行うことにした。
なんかデカい電子レンジみたいなのに入れて、本装備、予備と全部入れてふたを閉じて、スイッチを押した。
残り、3日と出た。
後は、マシンの調節をしたり、新装備を考えたり、新技の練習をしたりマシンの掃除、格納庫の掃除などを行った。
チエちゃんがリククウの足元の床を掃除しているとき、俺は。リククウの頭アタリを磨いていた。
そうすると、コックピットの中から、ビデオの録画をするような音とカメラを連射するような音が聞こえた。
そのカメラ用のモニター部分には、チエちゃんが元気よくダッシュで床を磨いている姿が映っていた。
トシヒコは、ニヤニヤしながら、リククウ、というか「パル」に話しかけた。
「おたくも好きですね~~」(トシヒコ)
「ト、トシヒコさん!?これは、パイロットのバイタルを確認するのに必要な行為で!」(パル)
そしておれは、コックピットに滑り込み無理やりカメラフォルダを開く。
「ほお、これが、バイタル確認が、必要な写真と、ふ~ん」(トシヒコ)
「このことは、どうか、チエさんには、黙っていてください、お願いします!!」(パル)
「う~ん、しょうがないなぁ。でも条件がある、今夜0時、ここを訪れる、自分でSSR、チエちゃんの写真を準備して置け!!」(トシヒコ)
「しょ、承知しました」(パル)
その夜
「これは、チエさんが、ホシノ〇リちゃんのコスプレをした写真じゃないですか!?是非私のメモリーに!!」(パル)
「いや、君のSSRに対等なものがないと、共有はしてあげられないかな」(トシヒコ)
「では、こちらは、初ブラックローズ出撃で、墜落した後の目を回しているチエちゃんの写真を」(パル)
「ぬ、これは、なかなか.....SSRの価値は十分ある、お互い共有しよう」(トシヒコ)
「やった!!」(パル)
「じゃあ次は、俺から、この間の戦闘後に、部屋のベッドの上で、チエちゃんにスープレックスをしているときの写真だ!」(トシヒコ)
「っこ、これはSSR!しかしスープレックスをかけるなど、なんてうらやま、いや、なんて危険な....」(パル)
...............
そして俺とパルは同志になった。
トシヒコとパルは、同志となった。プライベートを担当するトシヒコ。二人のカメラは、対象が隙を見せた際にカメラとビデオを、連射、or撮影する。二人は、腕を磨きつつ、SSRを収集して、データを共有したり、そして、お互いのSSR見せあって、中学生のようにワイワイしていた。お互いに少しでもエロい写真を録ったら、撮ったほうを殺害するという約束を交わし、我々は、今日もチエちゃんファンクラブを夜遅くまで開催していた。




