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宇宙デカトシヒコ!!  作者: あかメガネ
宇宙デカトシヒコ!!  戦いの日々編
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宇宙デカトシヒコ!! ゲルマクー編 9 絵師とトシヒコのピンチ

尋問RTAで、最高タイムを叩きだした俺たち、トシヒコと紺色コンビ。余韻に浸っていたいところだが、狙われているのが人気絵師ということで、速攻現場に向かうことに。とりあえず調査のためにまずは、トシヒコ一人で敵の拠点と思われるビルに突入する。

早速事件の手がかりをつかんだ宇宙デカトシヒコ。

しかし参考人の、少女が、エロ同人みたいにされると恐れて何も話そうとしない。


そこで宇宙デカ直伝のエロ同人誌みたいなことをすることにした。


「ほらぁ、右も左もこんなに硬くなって、よだれだって出ているじゃないか」

「うひひぃぃ、まだ負けません」

「でもそろそろ、終わらせるか、必殺電磁気持ちいいスタン」(紺色)

「おっと、負けてられねえな、必殺、やさしい刺突百連発回転付き!!」

「うひぃぃん、もうやめえぇ、なんでも喋ゆから~~!」

「ふ、案外あっけなかったなブラック、これじゃ地球のエロ同人誌というのもたかが知れる」

「いや、あいつは、エロ同人言いながらもクソ雑魚だったから、5分で落ちた、最短記録だよ」


お互いハイタッチをして、

前かがみになりながら二人は、話していた。


「ところで、おねえさん、どうやらまだ余韻が残っているようだが、約束は約束だ。喋ってもらおうか。」(紺色)


お姉さんは、顔を赤くしながら、喋る。


「最近、人気の絵師たちが変な人たちに誘拐されているの。私は不安になって警察に言ったら、人気絵師ねぇ、と疑惑の目で見られて、門前払いされたの、そしたら、あの変な人に襲われて、あなたたちに助けてもらったの。見た目が変態だったから奴らの仲間かと思ったの、ごめんなさい。」


その、疑惑だけは、仕方がないと思うトシヒコだったが、紺色がしゃべりだした。


「今は、他の星でも、日本の絵師は、人気だからな、文明レベル6の宇宙デカ本星でも流行ってるからな」

「どうして、こんな田舎惑星の文化がそんなに流行しているんだ。」

「どうやら有名な宇宙ヨウツベラーが、配信に使ったことで、認知度が上がったらしい、そしてコアなファンが、無理やり地球のネットワークに侵入して、映像をダウンロードして売りさばいている。これは、立派な犯罪だな。今回ゲルマクーは絵師を奴隷化して一稼ぎするつもりだろう。」

「許しません、我々が、魂を込めて描いた絵をそんな風に、あんなやつらエロ同人みたいな目に合わせてやる」


この子は、エロ同人作家なのかな?後で、pix〇vのアカウント教えてもらおう。

しかし、ここで、問題が、敵の拠点を割り出すヒントが得られなかったこと。

そこで、すっと、お姉さんをみた、これしかない。

報酬は弾むよといったら、速攻OKしてくれた。


そして、NVに、俺とシゲさん、ジヌニーに紺色とチエちゃん、そして超上空に、最近ロリコーンと化した(間違った、ユニコーンだった)パルが、周辺を索敵している。


この、前衛の車と後衛の車が索敵や、武器を搬送する構成が、ブルース〇ットに似てて

ちょっと、ワクワクした。セージがいない時点で大幅にパワーダウンしているが

そこは、人間より、優秀であるというパルが、頑張ってくれるだろう。

一応NVにも、パルの子機が積んでいる。しかし、機体が地球性の普通の車なので

どこまで役に立つか.....


とりあえず、絵師のお姉さんおとり作戦を開始した。

宇宙デカ二人は、大きめのジャケットの下にプレートを仕込んで

ヘルメットは、市販のヘルメットケースに入れていた。

下半身はコスプレということで妥協した。


そして、お姉さんを、前回の現場付近を歩かせた。

あっという間に、拉致された。


全員ぼーとしていたので、一瞬出遅れた。


「ブラックプレートを着用したブラックが追ってくれ!」(紺色)

「わかった!!」


すぐに飛び出し、戦闘員に行き先を追う。

戦闘員は、ビルに入っていった。

それを、メンバー一堂に報告し、トシヒコと、紺色がビル内に侵入することにした。

紺色は、ぴかぴか目立つので、少し、後から来てもらうことにした。


トシヒコが、ビルに侵入し、部屋の中を覗くと、人気の絵師さんたちが、心を奪われて死んだような目で、絵を描いていた。リクエストに答えてただ黙々と絵を描いている。

好きな絵師さんの作品もあったので、トシヒコは、少し、前かがみになってしまった。


どうやら、前回の事件の催淫ガスが使われているようだ。

これは、一室一室、を助け出すより、司令官室、ガス発生装置のメイン装置の破壊という方針になるだろう。

通信で、その方針を紺色にも伝えた。


どの部屋も戦闘員が一人ずつ監視していた。

俺は中腰になり、前進と、上の階に行く、階段と下へ降りる階段に出くわした。

しかし、このフロアすら全部見ていない。

判断が分かれるところだ。

うーん、理想の展開は、メイン装置を破壊し、絵師が正気を取り戻し、自分で逃げる判断力を取り戻す。

そうして、メイン装置がある部屋に戦闘員が急行し、その隙をついて、絵師たちを警護しながら、出口まで誘導、その後は、拠点を潰すために行動を移す。


ちょうど、宇宙デカが、二人いるので、役割分担する。

まぁたぶん作戦通りにいかないけど、臨機応変で行きましょう。


絵師の誘導、護衛は、紺色に任せることにした。

中長距離装備の紺色の方が、護衛に向いてる気がするからだ。

棒一本持っただけのトシヒコよりは多対一の状態になったときに役に立ちそうだ。


そして行動開始、「パル」に連絡して、ガスのメイン装置の部屋をスキャンしてもらった。

そこの内部には、この前のガス発生装置を大きくしたものがあった。

周りに戦闘員5人、装置を動かしているこの前の占い師さんみたいな人が3人いた。


俺は、部屋に入り、最速最短で、最強の技「捻糸棍!!」を叩き込んで装置を破壊した。

ガスの生成が、終わり、少しずつぼんやりだが、意識を取り戻していく絵師たち、そしてなんの連絡系統もないのか、全員で制御室へ向かう戦闘員たち、


らくらく、絵師たちを出口まで誘導し、避難を成功させた紺色。

紺色はうまくいっていた、紺色は。


そのころトシヒコは、紺色がうまくいっている分、しわ寄せでピンチに陥っていた。

完全に戦闘員に囲まれ、しかも怪人付き


「一気失って、最初からコンティニューできないかな...?」


本気で、そう思いながらも、棍を強く握りしめるトシヒコだった。



紺色のしわ寄せで、ピンチになったトシヒコ。早く来てくれ紺色!いやなにお前絵師からサイン貰ってんだこら!お前もオタクだったのか!?というかまさか違法アップロード業者から手に入れたんじゃねえだろうな?ちゃんと日本のプロパイダと契約してpix〇vを、楽しみなさい!!



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