表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
宇宙デカトシヒコ!!  作者: あかメガネ
宇宙デカトシヒコ!!  戦いの日々編
18/140

宇宙デカトシヒコ!! ゲルマクー編 1 ゲルマクー登場

不謹慎な宇宙デカトシヒコの発言がから、大事になってしまった、地球。しかし、量産型低コストパワードスーツ宇宙デカトシヒコにできるのは、ご地域の人を助けるしかない。1組織を一人で壊滅させるなんて、宇宙デカでは、3人の英雄しか成功していない。この先どうなるか、途方に暮れるトシヒコであった。

そろそろ活躍したい、宇宙デカトシヒコ-----------------------



スーパーエースパイロットのチエちゃん。

どんどんマシンを強化していくスーパーメカニックシゲさん。

ご近所との関係を良好に維持するエリ。

たまに、戦闘機で、戦ったり、対人戦をちょっとしたりする宇宙デカトシヒコ。


あれ、俺、活躍あんまりしてないような.....?

「もっと活躍できる事件おきないかなぁ....」


宇宙デカとして最低な話である。

しかしこれは言霊、フリ、すべて自分に帰ってきて後悔することになろうとは、この時のトシヒコは考えていなかった。


「ピコンピコン」


あれ、また壊れたかな、そろそろ買い替えどきかな。


「バシィィィィン!!事件よ!!」


エリにハリセンではたかれた。


「今回はまずいわ、宇宙デカ本部と、地球の同時攻撃、救援は何年後になるか....下手したら来ないかもしれない...」


エリの表情は暗い。

それだけの出来事なのだ。

そして、文明レベル6だけに通じる、通信を全方位に向け、こう宣言した。


「我々は、ゲルマクー、今日から地球の侵略を始める。貴様たち人間は奴隷として売りはらう、もちろん資源もいただく、これは宣戦布告だ止められるものなら止めてみろ。」


全方位通信ということは宇宙デカ事務所の場所はまだ割れてない。

それだけは幸運だ。


次の瞬間エリーが叫んだ。


「各国の軍事施設は壊滅、現在、ゲルマクーに対処できるのは、警察組織と宇宙デカだけになりした!!」


マジか、これは、大事件だ!!


「すぐに駐在所をシェルターモードへ!!」


エリが宣言すると、駐在所は地下に潜り、完全に潜ると分厚い壁が、駐在所のがあった場所を塞ぎ、上に芝生のカバーが擬態のために敷かれた。


「これで、この場所がすぐにバレることは、ないでしょう」

「そうだな、あんなこと言うんじゃなかった......」

「どうしたのトシヒコ?」

「ん?なんでもない。しかし、今後の方針が全く分からない、そもそもなんであいつら宣言なんてしたんだ?そのまま暗躍すりゃ警戒されないのに」

「たぶん文明レベル6というか、宇宙デカに恨みでもあるんじゃない?」

「そういうことか....ぶっちゃけこの後どうしていいか、まったくわかんないんだけど」


「うーんどうやら、世界中の軍事施設を破壊した分、それなりに戦力は投入したみたいね。そこまで、大きな活動はもうできないだろうから、どこかに拠点を作って戦闘員が少しずつ人を攫っていくんじゃないかしら」


「なんか急に、脅威規模が減ったような...」

「でもV2を、気軽に飛ばせなくなった分、情報が得にくくなったわ、これは、どっかのヒーローみたいに、警察無線を拾うか、パトロールするしかないわね」


「それ、この町ぐらいしか守れないような....。しかし、情報を封鎖された個人ができることなんてそんなもんか、もしくは、拠点の破壊か....。ひとりで組織を壊滅させるなんて、宇宙デカの伝説の3人ぐらいだぞ....。人の域を出ていない量産型低コスト宇宙デカにそんなことができるわけが...」


「まぁ、現実は厳しいわね。でもマシンの方の強化ができていたのは不幸中の幸いだったわ。

ついでにあんたの、装備も買って来ればよかったじゃない。」

「すでにリボ払い地獄なんだ、毎月利子が増えていく.....」

「ご愁傷さまで....」


低予算で、この危機を乗り越えられるのだろうか....

トシヒコは顔を項垂れてこう言った。


「あんなこと言わなきゃよかった....」


1話完結から、長編に初挑戦、新組織ゲルマクーの強さが、長編の長さに大きく影響するだろう。

がんばれゲルマクー、1編でも長く粘ってくれ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ