ドクター
こんばんは
続きがんばってますよー
まだまだ頑張ります!!
シオンが気が付いたときは病院のような場所であった。
「ここは?」
とシオンが口に出してみるが誰も答えない。
首を動かそうとしたが動かない。
すると足音が聞こえてきた。
「しかしマリア様もお人が悪いですね。 ただの勧誘した生徒ならそう言ってくださいよ。 まさかと思いましたよ」
「私の子供だと? あらあらそれは光栄だわ。 あなたが私の家族になるよりも彼を子供に間違えられたほうがまだマシだもの」
そういいながら二人はシオンの病室に入ってきた。
男の人はうつむいている。
「目が覚めたのね。 ごめんなさいね急用が入ってしまって」
と泣いているかのようにハンカチを取り出し目元を抑える。
「大丈夫ですよマリア様。 男の子ですから」
とうつむいていた男の先生はそっとマリアに近づくと肩に手を置こうとした。
「触るな、病原菌」
とマリアは睨みつけながら言うと男はまたうつむいて少し涙がこぼれたように見えた。
「マリアさんここはどこですか?」
とシオンは男のことも気になったがまずは場所を聞いてみた。
「ここは学園です。 それも能力を持った子達が集められたね」
「はぁ」
と口をあけたままシオンは答えた。
「信じていないのか?」
と男が言いながシオンに近づく。
「あなたは?」
「俺はマリア様の恋人候補のドクターだよ」
と言うとシオンに近づき小声で
「マリア様に惚れたら治さないからな」
と脅された。
シオンはあきれながらもうなずくとドクターはにこりと笑いシオンの首に手を当てた。
光に包まれてシオンは暖かい何かに包まれると気持ちがよくなってきた。
光が消えた時シオンの首を固定しているプロテクターを外した。
「さぁ起きてごらん」
そう言われシオンは起き上がり首を動かすがどこにも異常がない。
「すごい」
とシオンは感動しながら言うとドクターは嬉しそうにしていた。
「ちなみにこれは仮の姿で本当の姿ではないので」
とマリアさんが言ったのでシオンはさらに驚いた。
40歳くらいのかっこいいおじさんという印象であったが、では一体本当の姿とは?
とシオンが考えていると、
「あまり変わらないから気にしなくていいよ」
とサラリと流された。
「とりあえず早く起きて、学園長に会いに行きます」
とマリアさんに言われシオンは慌ててベッドから降りるとドクターにお礼を言いマリアさんの後に従った。
読んでいただきありがとうございます。
月末は体力ありません。
前半に頑張ります。