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シオサイ戦記  作者: 松田 飛呂
始まりの話
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異世界

久しぶりの更新。


先輩、僕は今やる気で汗が吹き出ております!

え?ココイチ? そりゃあ食べましたけれど……。。。

シオンは差し出された手を握ると地面が揺れ始め景色が消えると暗いトンネルの中に入った。


「ここは?」


「異次元といえばいいのかしら? 手を離したら永遠に見つからなくなるから絶対に手を離さないでね」


そういわれると少し力を込めて手を握る。


「あらあら、かわいいわね」

と言いながらクスクスと笑う。


「もう着いたわよ」

と言うと光に包まれて景色が現れた。


「ここは?」


「そうね……第二の地球と言えばいいのかしら? エデンと呼ばれている場所よ」


しかしそこは森で周りには木が生えているだけであった。


「こんな森の中に住んでいるのですか?」


「いえ、ここは人がほとんど来ない森。 ここから歩いて街に行くの」


と言いながらマリアは南を指さした。


「遠いですか?」


「近いわよ。 10キロくらい」


シオンはうなだれた。


しばらく無言で歩き続ける。


少し違和感を感じながら歩いてるとマリアが前を向いたまま話し始めた。

「この世界には動物があまりいないの。 人間の勝手で作った世界だから。 それでも最近は少しづつ増えているのよ」


「そうなんですか。 じゃあ安心して歩けますね。 熊とかでたら怖いですからね」


「熊はいないけれど合成獣と呼ばれる生き物はたくさんいるから気を付けてね」


と笑顔で言ったマリアさんの顔は襲われるのを見たいという希望のまなざしであった。


さらに歩くと森を抜けた。

「合成獣に出会わなくてよかったです」

とシオンはほっとしながら言ったとき森の中から大きな熊が現れた。

「マリアさん……」

シオンがマリアのほうを見るとマリアは消えていた。

そして地面には書置きが置いてあった。

――急用を思い出しました。 頑張ってね。 マリア

シオンは手紙を投げ捨てると熊とは反対のほうを向き全速力で走り始めた。


「勝てるわけない、何を考えているんだ」

つぶやきながら振り向くとすでに真後ろに熊はいた。

熊の右腕が振り下ろされるときシオンは心の中で思った。


賭けてもいいこの攻撃はかわせない。


熊の右腕はシオンの体を吹き飛ばした。


シオンの意識はそこでなくなった。


そこにマリアが戻ってきた。


「あらあら、弱すぎるわね」


とあきれ気味に言うとシオンの体に触れて二人は消えた。

読んでいただきありがとうございます。


少し自分に余裕ができてきたような気がします。


時間を開けるというのはお金を稼ぐことよりも難しいことなのかもしれません。。。


のんびりまったり頑張ります!

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