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シオサイ戦記  作者: 松田 飛呂
学園
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驚異の回復力

「この子気を失ってばっかりね……」


マリアがボソッと言うとノアには聴こえていたらしく頷く。


「先にあの娘を運ぶわね」


マリアは花子に触れると消えた。


カエデやナオキも気がついたようで起きた。


「シオン君大丈夫!?」


カエデが駆け寄るとシオンを抱く。


「すごい傷だな」


ナオキはシオンの体を見る。


「えぇ……」


ノアは答えると屋上から出て行った。


ナオキとカエデとシオンだけが残されていた。


しばらくするとマリアが戻ってきた。


「彼をドクターのところに運ぶわよ」


そう言うと3人を連れて移動した。


「ドクター」


カーテン越しにマリアが話しかけるとすぐに顔が出てきた。


「シオンか……とりあえず寝かせといてくれ。 それよりこの娘に集中したい」


それだけ言うと顔が引っ込む。


ナオキがシオンをベッドに寝かせると掛け布団をかける。


「一体何があったんですか?」


ナオキはマリアに聞いた。


「あの娘の心を守ったのよ。 まぁオーバーヒートしちゃったから成功かはわからないけれどね……」


「大丈夫、ドクターが治してくれるもん」


カエデが言うとナオキは頷く。


しばらく2人はシオンの側にいた。


「ノアちゃんを探すわ」


と言いマリアは消えた。


「シオンはあれから暴走していないみたいだな」


「えぇ、こっそり見ていたけどがんばってたよ」


「そうか……」


そこへドクターがカーテンを開け入ってきた。


「こりゃあ治療の必要ねぇな」


シオンの顔色を見るとドクターは言い出て行こうとする。


「ちょっと待って、体がひどいの」


カエデが慌てて止める。


ドクターは仕方なくシオンの服をずらし体を見てみるが傷はない。


「これくらいの傷は傷と言わない」


ドクターは出て行く。


「そんな……」


カエデとナオキは服を脱がせ傷を見てみた。


たしかに傷は無い。


顔色も良くなっているようだ。


「マジかよ」


ナオキとカエデは驚いた。


読んでいただきましてありがとうございます。


これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。


今は三国無双斬をがんばっています!

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