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シオサイ戦記  作者: 松田 飛呂
学園
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シオンの正義

「扉の氷を厚くしてくれ。 いざという時はノアがサポートに」


ナオキは指示を与えると自分は扉の前に立つ。


花子は近くに落ちていたホースを拾う。


構えていると氷が溶け始めた。


「炎系の能力か……」


氷が溶けると扉も溶け人が屋上になだれ込んだ。


ナオキは1人ずつを殴り気絶させていく。


カエデは次々と凍らせる。


花子は御構い無しに鞭となったホースで次々と打ち付け倒していく。


しかし相手の数が減った気がしなかった。


遂に角まで追い詰められた時ケンが先頭に立った。





ーーシオンは階段を駆け上がっていく。


途中攻撃されたが全て避けれた。


集中すると見えるものなのかな? などと考えていると屋上に繋がる階まで進めた。


しかしそこには通る隙間が無いくらいの人の壁があった。


「どうしたらいいんだ」


シオンは立ち止まってしまう。


しかしこの上には間違いなくノアがいる。


何故か確信できたシオンは賭けることにした。


「ここを力ずくで通り抜けれると賭ける」


シオンは叫ぶとそのまま壁に突っ込んだ。


邪魔してくる奴は全員アゴを殴り気絶させる。


一段一段登って行くと遂に屋上の扉を越え外に出た。


シオンの目の前には倒れたナオキとカエデの姿がありノアに向かって攻撃する花子さんがいた。


「やめろ」


シオンは叫ぶと走り間に入る。


花子はシオンに向かってホースで攻撃する。


シオンは鞭の当たらない場所が見えたが動かずに当たった。


「なんで……」


ノアの声が後ろから聞こえる。


「ノアさんに当たって欲しくないですし、花子さんには仲間を攻撃して欲しくはありません。 必ず受け止めます」


そう言うとシオンは一歩前に出る。


また鞭の猛攻が来るのでシオンは掴もうとするがかすりもしない。


それでもシオンは前に出る。


何度か繰り返す内にシオンの体は傷だらけになった。

読んでいただきありがとうございます!


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