彼氏? 指導?
花子は街までシオンを引っ張り歩き続けた。
ホテル街に入るがここはどうみても普通のホテルではない。
「さぁどこに私を連れていくつもり?」
何故が男気溢れる花子にシオンは引いている。
「いや、こういうホテルではない方がいいと思いますよ」
すると何故かにこやかな表情になる。
「やっぱり、そうよね。 流石にシオンはそんなひどい男ではないわよね」
そういうとまた歩き始めた。
制服を着た16歳がこんなところ歩いてたら危ないと思いながら背中を追っていると酔っ払いに絡まれた。
「おい、姉ちゃん。 ホテル行こうぜ」
「ダメです。 私は彼氏と行くんです」
「なんだ彼氏いるのか? あれか? あの弱そうなやつか?」
酔っ払いは手から氷を出しながらシオンに近づく。
「おい、兄ちゃん。 あの姉ちゃんを俺にくれよ」
「ダメです」
「え? なんだって? 喧嘩売ってるのか?」
「いえ」
「態度がでかいな。 よし指導してやる」
男が氷を飛ばしてきた。
シオンは軽く避けると男の目の前に立つ。
「これ以上やめてください。 当たりませんよ」
この言葉が酔っ払いを刺激した。
相手が殴りかかってきたのをシオンは受け流し相手を倒す。
氷が飛んできたのはすべて避ける。
しばらくすると相手はフラフラになり道に座り込んだ。
「ダメだ。 気持ち悪い」
そういうと横になって寝始めた。
「大丈夫ですか?」
シオンが花子に怪我がないかみていると花子はシオンの両手を握りしめる。
「怖かった。 怖かったよ……」
そのまま泣き始めてしまったのでシオンは抱きしめ自分の家に連れて行くことにした。
読んでいただきありがとうございます。
今日の朝マックは失敗しました。
次はがっつり系にしたいと思います!
来週までお預け!!




