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シオサイ戦記  作者: 松田 飛呂
学園
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初めての授業?

シオンはまず能力を使う練習をする事になった。


ジン先生は陽のあたる場所に椅子を動かすと寝始めた。


「えっと……誰が教えてくれるんですか?」


気持ちよさそうに眠るジン先生を見ながらシオンが尋ねる。


「個人練習よ。 シオンくんは何も知らないのね」


と呆れながら花子が答える。


「ここではお互いの能力を教えあっているんだ」


太郎が言うと2人は並んだ。


「まずは僕からだ。 僕はシューターと言う能力で、見て貰えばわかるよ」


そう言うと黒板に一円玉と同じ大きさの丸を書き教室の後ろまで歩いていく。


「ここからこのチョークを飛ばすよ」


そう言うと左の手のひらに乗せたチョークを右手で弾き飛ばす。


するとチョークは吸い込まれる様に円の中心に当たる。


「すごい」


シオンは思わず声に出た。


太郎は嬉しそうな恥ずかしそうな感じで照れていた。


「次は私ね」


花子さんは何故か箒をもった。


そして思いっきり振ると途中で止める。


空気になにかがぶつかったのか破裂音が響き渡る。


「これよ。 なんでも鞭の様に使えるの。 衝撃波も作れるわ」


シオンは驚いて言葉を失っていた。


「次はシオンの番だ」


太郎に言われシオンは頷く。


そして教室の隅に置かれていたトランプを取った。

読んでいただきありがとうございます。

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