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お久ぶりです。
学園長が息を切らしながら部屋に入ってくる。
「逃げられました」
マリアの言葉に軽く頷く。
「みんな無事だったかい?」
学園長はいつもの調子で聞いてみる。
「はい。 でも助けられてしまいました」
シオンは悔しそうに言う。
「きっとシオン君の事が気に入ったんだ」
学園長は遠くを見ながら言う。
「学園長、なぜ彼は中に入れるのですか?」
ナオキが不思議そうに聞く。
するとドクターが起き上がりながら答えてくれた。
「彼はこの学園の創設メンバーの1人で最強の能力者だったんだ」
ナオキは言葉を失いシオンとカエデを見た。
「学園長の方が強いですよね?」
カエデが聞く。
「いや、彼が本気を出したら誰にも止められない」
ドクターが答える。
学園長は少し悲しそうな顔をしている。
「彼は何が目的なんですか? この前会った時目的があると言っていました」
「わからない。 ただ皆に隠しながら何かをしているのは間違いない」
学園長はそう言うと溜息を吐き遠くを見た。
シオンはベッドから起き上がると部屋の外へと走り出した。
しかし扉の所で誰かにぶつかり倒れた。
読んでいただきありがとうございます。
夢は寝てから見るものだと!?
いや起きているときにも夢は見れる!!
それが宝くじ!!
次は年末です!
え?秋? 秋は……ちょっと……おいしい食べ物が多くて……
え? ドラマ? ……2週間以内に観ます!!!




