逃走!? 闘争!?
「逃げるぞ」
ナオキの言葉を聞きみんな階段に向かって走り出した。
シオンはよくわからないままみんなについて行く。
階段を降りてる最中男が跳んできて階段を壊す。
シオンは取り残され他の人は下にいた。
「シオン飛び降りろ」
ナオキが声を荒げるがシオンの前には男がいて跳べなかった。
カエデが氷で階段を作るとナオキが走ってくるが男に壊されてしまいナオキは落ちてしまった。
男がシオンの方を向いた時カエデが男を凍らせた。
シオンは今だと思い走り出したが男の目が動きシオンが横を通るとき氷の中から手が現れた。
捕まると男はシオンを上のフロアに投げ自分も後に続いた。
「あれはなんなの?」
「あれは、合成人間です」
クロの声が聞こえるがどこかに姿を隠しているのか見えない。
「シオン君に勝てるの?」
「無理です」
「ノア助けてあげて」
カエデは涙を流しながら言う。
「いいけど……失格になるよ?」
ノアはゆっくりと歩き始めた。
「失格にならないよ……さっき倒したもん」
カエデの言葉を背中に受けると上のフロアまで軽く飛び移った。
男はシオン目掛けて殴りつけてきた。
シオンは走って避けると物陰に隠れる。
しかし男の拳は壁をも壊していた。
「魔法の世界じゃないのかよ」
シオンは叫びながら違う物陰に隠れる。
男のパンチでシオンが隠れているところはすぐにバレる。
まるで遊ばれているようだ。
そこへノアが歩いて入ってきた。
「助けてほしい? 失格になるけれども……」
その言葉を聞くと男は笑い出した。
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