シオンの力!?
シオンは目を瞑った。
しかしいつまで待っても体につららが刺さることはなく、シオンは目を開ける。
するとつららとシオンの体の間に氷の板があり防いでくれた。
「助かった」
シオンが言うと氷の板は消えシオンは立ち上がる。
小さい男はシオンを見ている。
「お前も氷の能力者か?」
「違う」
シオンは言いながら自分の力について考えた。
賭けに勝ちやすいと言うだけだ、どうすればいいのか……。
その時つららが飛んできてシオンは避けるのが間に合わなかった。
しかしつららがシオンの体に触れるかいなや氷に包まれ地面に落ちた。
「自覚が無いのか?」
男は不思議そうに言っている。
デカイ男が小さい男をどかしてシオンに電気を放つ。
しかしシオンはこれを転がって避けるとあることに掛けることにした。
「僕はお前の電気を喰らわないしお前に勝てる。 僕は賭ける」
デカイ男は笑い出し小さい男に待つように言いシオンの前に立つ。
「いい度胸だ。 賭けるだけじゃ俺には勝てんぞ」
電気を放つがシオンは避ける。
電気は一直線にしか飛ばないし電気を出す瞬間光るのでよく分かる。
シオンはよく見て避けると次第に距離を詰めた。
後一歩で殴れると思った時横からつららが飛んできた。
「邪魔しないで」
その声はカエデのものであった。
つららは落とされ、カエデが小さい男の前に立ち塞がる。
「私が相手してあげる」
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