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僕は異世界で幼女な天使と旅をする(仮題)  作者: 白亜
序章〜異世界へ旅立とう〜
3/7

プレゼント決〜めた!

神様からのプレゼントなににしましょうね〜

とりやえずザッと目を通してみると、こんな感じにいろいろとあった。


〜スキルリスト〜


〜魔法系〜


・火系統魔法

・水系統魔法

・風系統魔法

・土系統魔法

・無系統魔法

・アンチマジック

・ 避妊系統魔法

・幼女系統魔法


などなど魔法系だけでも細かく分けると5000はあるみたいだ...いろいろと頭のおかしい魔法もあるが魅力的な魔法もあったので見ているとおれの興味は一番下にあったあるものに向いた。


・全魔法使用可能適性

※初めからは使えませんあくまで適性を得る事ができます。


武術の鍛錬など戦うための修行が楽しみである結城にとってこれはとても魅力的にうつった。

そしてコレは欲しいな♪と候補に加えたのだった。


ちなみに結城が送られる異世界アルカルトでは魔法は基本的に3つの系統までしか持っていない人がほとんどだ。エルフなどはもっと多彩に覚えられるがそれでも制限はある。


結城は武術はいままで培ってきたものがあるし、武術は自身で磨くものと考えているので武術系スキルは流し見していった。


〜武術〜


・小太刀術

・柔術

・剣術

・格闘術

・刀術

・斧術

・槍術

・弓術

・フライパン!


などなどこれも5000個ほどあった。が最後のフライパンは武術なのだろうか...


そして残り約9万個が全てなにかしらの特殊能力のリストだった。


・変質者変身能力

・フライパン製造能力

・幼女マスター

・犯罪者


など訳のわからないものがかなりあった気がする...


とまあ全部見終わっておれが決めたのはこの4つ〜


・全魔法使用可能適性

・身体能力上昇

・鑑定

・念話


よし!プレゼント決〜めた!

そして決まったものをおっさん主神に言うと、


「そんなけでよいのか、欲がないのお。ついでにこれもつけといてやるわい。自分のステータスは心で念じれば浮かび上がるじゃろう。この飴舐めたらさっき選んだスキルや特殊能力がくわわるぞ。」


といって飴ちゃんをさしだされたので舐めてみるとどういう原理か直ぐに溶けてなくなった。そして体の中になにかスゥ〜っと吸い込まれていくような感覚が感じられた。


身体が軽くなったような気がするし、言われた通りステータスとやらをみてみるとするかな。


そして結城はステータスを心で念じてみた。


あっまたエルフィナ空気になってる...






次回ステータス発表〜

エルフィナちゃん空気脱出!

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