おっさん登場いえ主神様です。
主神様登場!?
あ〜思い出したわ。山降りようとしたときなんか光って気絶したんだっけ...
「遅れてきてみれば賑やかじゃの〜」
こんな状況になったことを思い出していたところに後ろから声が聞こえてきた。すると空間が歪んで中から30歳くらいのおじさんが現れた。
誰だろうな〜このおっさん...
「主神様!」
え?え??主神様?このおっさんが??喋り方なんて老人だよ???
「おっさんおっさん言わないでほしいわい。これでも主神なんじゃしのお」
心読まれた!?
「そりゃまあそこの幼女天使と違って儂神じゃし。と、まあそんなことはおいといてじゃ。」
おいとくのね...
「まあまずお主の事をそこのエルフィナが気に入ってしまってのお。天使達って孫みたいなもんなのよ。それでさ孫のねがいはかなえたくなるじゃない?ね??だから君をここに招きました〜(パチパチパチ)」
「いやいやいや!なにいってるの?!パチパチパチじゃないよほんと!おれどうなるのさ!」
親バカ神様のせいで俺は一体どうなってしまうのでしょうか...
「それなんじゃがのお、エルフィナと一緒に異世界ライフでも楽しんで人生楽しんできなされ。事前に調べたのじゃが、お主もあの世界に少し不満をもっていたのじゃろう?異世界には魔物もいるし闘いは日常じゃよ?それにすこしばから儂からプレゼントもあるしのお」
なるほどねえ、まあ家族の方も俺がいなくなって困る家ではないし、たしかに魔物との闘いは燃えるよなあ。あっそうだ。
「なんとなく話はわかったがプレゼントって?」
「そうじゃのう、まあ向こうで生きてくために必要なスキルや特殊能力などじゃな。この中から好きなのを選んでいいぞ?数はまあ自分で決めるんじゃ、時間はあるからゆっくり決めて良いぞ」
そう言われてみてみると何やら右下に分母が10万と記されているリストにスキルや特殊能力が記されていた...
多いよ!てかエルフィナが主神きてから空気になってるような...
まあ、リストをとりやえず見てみるとしますかね!
見た目と喋り方あわないおっさん主神様です登場〜
4話までは文章量このくらいです〜次回少し長くなるかな??