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MAIN TRAFFIC3  作者: 浜北の「ひかり」
Office Episode
30/69

322列車 道

 旭山動物園の到着は13時20分を過ぎたぐらいだ。途中、砂川ハイウェイオアシスに立ち寄ったが、そこで昼を食べなかった。結果、旭山動物園までお昼ごはんはお預けとなった。その中でお昼ご飯を食べてから、動物園の中をまわった。温度計は1度。まだ14時である。流石は日本で最も低い観測記録-41度と言う記録を持つ街である。

 さて、環境はこんなであるが展示されている動物の中にはキリンなど彼らからしてみれば到底考えられない寒さにおかれている動物もある。キリンが降り積もった雪の上を歩くなど本州ではそう見れない光景である。

 しかし、本州では暑そうにしているホッキョクグマは快適のようである。まぁ、それでも彼らからしてみると暑い方か。北極の寒さは北海道の比ではなかったな・・・。

 動物園には3時近くまでいた。その後どうするかと今治たちと話し合い、今度は小樽に向かって走っていくこととなった。小樽へは今まで走ってきた道央道を札幌まで逆戻りし、そこから札樽道を通って小樽に向かう。

 それにしても周りの車は制限速度なんて最初から守る気がないようにも思える。対面高速では流石に80キロ以上を出すつもりはなかったが、4車線になった途端何キロ制限であろうと100キロをまわりの車は出すようになる。その上にその100キロで走っている車を平然と抜いていく車まであるのだ。「制限速度50キロオーバー」とかざらの様に思える。まぁ、あんまり人のことは言わないでおこう。借りているレンタカーも4車線区間を時速100キロで巡航し、100キロ制限区間になったところで巡航速度は110キロから115キロに速まっている。そして、出す時は120キロから130キロの間だ。注意する方もこれでは説得力など欠片もないからな・・・。

 小樽の到着は17時50分ごろ。17時50分に到着してから、ちょっとの間小樽の夜景を見て、夕ご飯を食べてから、足早に小樽から去った。

 札樽道を100キロ近くで巡航し札幌のレンタカー屋に戻ってきたのは20時30分頃。走行距離は213キロであった。


さくっとね。

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