苦悩2話 主語と述語と文字の基礎
気休めに見てください、心境を書きたいのです。
ノンフィクションとか、実名の団体を伏せて書くことも違反ギリギリです。
しかし書かずにはいられないのです。
いま、このサイトを使ってますが、使い方が分からない。
一人相撲なのにてんやわんやとしてる状態です。
『次話投降』から投降していますが、別のところから書いたものを次話投降したいです。
残念でもうしわけ有りません。
私は小説がへたくそすぎる。
小説に必要なのは、主語、述語、装飾語、これらの3つ。
例えばこれだ。
「ドアを開けた」、ドアが主語、開けたが述語。
これから、どんどん改造してみよう。
「私はドアを開けた」
「私はドアを力を込めて開けた」
「私はドアを力を込めて『明日に届け』とか叫び込みながらドアを開けた」
「体が重い、しかしどうしても私はドアを開けねばならない、明日へ旅立つために……
私は力を込めて『明日に届け、ディカッティオ』と叫び込みながら、小学生でも出来る動作でドアノブに力を込めて、
ドアを開けた、真っ赤な太陽が空に浮かんでるな、ヒャヒャヒャヒャ」
こんなものなのでしょうか。
主語と述語、そしてラノベに必要とされる余りにも狂った装飾を必要とします。
短い分を、主人公のウザイ口調で補強する。
それも10文字程度の文を200文字ぐらいに。
例えば、適当な物質のような言葉を付ける。
実物を見れば、明らかにおかしいのに合理的に意味が通ってしまう。
何故なのでしょうか……
次に思うのはかっこいいセリフ。
貴族でこんな会話があるのでしょう。
「待ってセヌッティオ、何でアナタは私から離れるの」
「君が美しすぎるからさ」
「ポッ」
私にはこの話が何が面白いのか分かりません。
BLを好きにせよ嫌いにせよ、女性はこういうものを好む光景にあるようです。
少女がイケメンに惚れて、翻弄されるは無し。
好きな人はすきなのでしょうが、私には分かりません。
私自身は文盲といい、小説に集中力がないといい、小説自身をとても価値がないようにしか見えない。
私は小説家に向いてないのかもしれません。
しかし、小説を書かないといけないのです。