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大まかなあらすじ[初めての方用]



高校の時の仲良しグループだった、洋、れん、亜香里、沙織、向島。


この物語では、沙織、向島は、すでに逮捕されて名前以外は出てきません。

[向島は、殺人未遂容疑と女性を襲っていたので逮捕。向島は、犯人を洋にしたてあげようとしました。沙織は、三岡と共に男の人を襲っていて逮捕されました。]


R18作品で本作品を描いている為、読める方はそちらを読んでいただけたらと思います。[R18作品は、性的表現と残酷表現が含まれています。]

こちらの作品では、そこまでの表現をしない為にR15指定にかえさせていただいています。



大会社の息子だった向島を支えてきた、拜島、灰谷、萩原、吉峯、東村、春日井、的井は、会社を去り拜島が叶えたかった夢を叶える事を選びました。


拝島龍一は、向島に刺された後、記憶を失い15歳の少年になっています。拜島は、れんを愛していた記憶を失っていましたが、心の片隅に残っていた自分の気持ちを取り戻し、れんと付き合う事になりました。こちらの作品では、15歳の拜島として、男性を好きで生きていく事に悩み、それでもれんと一緒に歩いていく姿を描きます。


羽田亜香里は、元々は向島の婚約者でした。

亜香里は、向島のせいで過去に襲われています。その時の音声を沙織に聞かされた後、階段から落ちました。意識は、回復するも今と過去の忘れたくない思いを混じり合わせた状態で17歳に戻りました。こちらの作品では、洋とともに必死で生きていく亜香里を描きます。


芦野洋は、高校生の頃に母親を亡くし、沙織だけを一途に思い10年間を過ごしました。高校卒業後れんと10年間一緒に生活をしていました。その後、向島と再会し、シェアハウスにうつります。拜島さんが、れんを傷つける度に洋は優しくれんを包み込んでいました。本作品の最後に、拜島さんとれんを守るために沙織と三岡[男]率いるメンバーに襲われた事、向島にレイプ犯にされた事が、今でもトラウマです。

常にれんの幸せを願い続けていた洋は、れんを想う気持ちにケジメをつけて新たな未来を歩き出しました。

こちらの作品では、亜香里と生きていく事を決めた洋が描かれます。


宮守れんは、高校生の頃洋が好きでした。その後、洋が母親を亡くした後沙織に心が惹かれた瞬間を見てしまい諦めた後に拜島さんを好きになります。10年間ただ一途に拜島さんを思っていました。再会後、願いが叶い交際をする事になれたものの、沙織、亜香里、向島の邪魔が入り拜島はれんを傷つけるのです。そんなれんを助けて支え続けたのが洋でした。二人の思いは叶い、拜島も洋を受け入れてくれ、三人で一緒にいれる未来がないかを考え始めていた頃。事件がおこります。15歳の拜島を支えて生きるため、洋への想いにケジメをつけました。こちらの作品では、拜島と生きていく事を選んだれんが描かれます。


灰谷は、昔、拜島が交際していた彼女とは知らずに出会った人とお付き合いをし婚約までいくのですが、向島にふさわしくないという理由で婚約破棄をさせられます。その後、無事に再会をすることができました。記憶がなくなる前の拜島に、灰谷はとてもよく似ています。洋とれんを最後まで支えてくれたのは灰谷です。拜島は、灰谷を14歳だと思っています。本作品では、灰谷が結婚をし幸せになる話を描きます。


本作品では、描ききれなかった。


萩原、吉峯、東村、春日井、的井の過去と拜島への想いを追加しています。本作品では、最後にしか関わる事のなかった人物達になります。


萩原は、拜島の幼馴染みのような存在です。拜島は、萩原と自分と同じ歳に思っています。


吉峯は、拜島と同じように向島に刺されました。記憶をなくす事はなく今まで通り生きています。


東村は、向島の犯した罪を庇い服役していました。拜島と吉峯が刺された事を聞き病院に訪れてから交流がはじまりました。


的井は、向島のライバル会社である三岡の息子に弟を襲われ、弟は自ら命をたちました。

弟と同じ被害にあった洋を弟のように思い支えていこうと決めました。


春日井は、吉峯を兄のように慕い今まで二人で歩いてきました。これから先も吉峯と歩く事を望んでいます。



こちらの作品では、拜島さんの夢をみんなで叶えていきます。



本作品を見れない方には、新しい物語として楽しんでいただける内容にしていきたいと思っています。


登場人物が、どのような未来を進んでいくのかを見届けていただけたらと思います。



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