5、田舎の友人と・・・
5,田舎の久しぶりの友人から連絡
ある日、りんこの学生時代の知り合いと街で偶然、遭遇した。
その子は、小学生の時に同じクラスで親友だったみゆき。
今は、りんこも年上の知り合いしからいない上に県外の知り合いしかいないから。
そのせいか、疎遠だったが、コロナを通して、また街で会った時にお互い親しくなった。
そのときにみゆきは、実は、都会進出した過去があり、田舎の地元の方々と価値観があわないと愚痴をはいたのだ。
いじめにもあったとか。
りんこは、すごく気持ちがわかった。
田舎は、おひとり様で動く女子も少ないし、どちらかというとさげまん思考の方々が多い。
都会にでると芸能界のこともそこまで興味ないのに田舎は、ゴシップ話や詐欺に流されやすい古臭いださいイメージがあり、
噂もすぐ広がりやすい。
住みやすいけど、人間関係だけは、めんどくさい、そう学んだ。
だからりんこは、方言の勉強をして、その話し方を学んだらそこまでいわれなくなったことを教えた。
それからみゆきに方言のことをレクチャーしたら彼女の写真には、素敵なオーブが流れていた。
人生なんでもいくつになっても勉強が必要なのかもしれない。
これからを生きる皆さん、どうかsnsとかで田舎化状態だが、今だからこそ、コロナに流されず、堂々と日本政府や国会や総理に逆らえる
強い社会人になっていただきたい、是非ともお願いします。