~Everlasting blue~
『白銀の狼』
譬えるならば、“青銀の雪”
煌めくように美しく
消え入りそうに儚い“風花”
生まれた時から、“彼”の世界は
それで完結していた
誰も寄せ付けぬ
誰にも心触れさせぬ“深淵の孤独”
永遠という名の“牢獄”に囚われた哀しみ
けれど、その“少年”は誰よりも優しく……
彼にとって少年は“命の恩人”であり
“育ての親”であり
“主人”であり、“友”だった
その少年と共に在る事が彼の望みであり
生きる全て
だからこそ彼の“力”は目覚め……
その命懸けて少年を護る
彼(白銀の狼)は少年と共に
今日も果てしない銀河を駆ける――!
『凍てつく空の下で』
頬を刺す冷たき風も
心を抉る他人の言葉も
二人寄り添って居れば、痛くはなかった
孤高の獣が共に過ごした刻を
他人は、傷を舐め合う行為に等しいと言うけれど
それでも、それは
少年の心に灯った暖かな燈火だった
仮令それが……少年の中の永遠の
一瞬の煌めきに過ぎなかったとしても――
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二枚目、三枚目(二枚目のアップversion)のイラストは、色紙に鉛筆で一発描きして(色紙は消しゴムを使うと汚くなるので)色鉛筆で塗ったものです。
お世話になった方へのプレゼント用に描きました。
↑はデジカメで撮ったものですが(色紙は大きくてスキャン出来ないので)ほとんど色も、細かい部分も飛んでしまってます。
トトに写真を上手く撮る技術&画像を調整する技術があれば良かったのですが。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ブルーの瞳は感情によって銀から金へと変化します。
一枚目のイラストは銀の瞳、二枚目は金の瞳のブルーです。
金の瞳になるのは戦闘態勢、即ちESPを発動する時ですが、ブルーは瞳の色が変わるという事を読者様に知って頂きたかったので、今回は敢えて金の瞳のブルーを描いてみました。
「ブルーの章・Ⅱ」は割愛するつもりだったので、以前ブルーのキャラ紹介をしましたが、ブルーを気に入って下さっている読者様が意外に多くて、今回イラストと詩を紹介させて頂きました。




