~ちょこっとブレイクタイム~
今回はキャラ紹介&補足を兼ねたブレイクタイムです。
イラストは雑ですが、温かくスルーして下さいね。
★リン(イドリア・ティレー・アル・サドマリク) 八歳
アドラ・ジャウザの第三王女。 ロトの従兄妹。
プラチナ・ブロンドの髪、エメラルド・グリーンの瞳
最早この子には“リン”というイメージしかないのではないかと。
実は中学生の時に描いていた漫画は第一話の悲鳴が聞こえてくるところまで、なんですね。
設定は私の頭の中にありますが、実際にリン(動いているリン)を書く(描く)のは今回が初めてなんです。
中学時代の友達は名前と外見くらいしか知らない。
だから、この子は皆さんにどういう風に受け止められるだろう?
……ってドキドキしてたんですが、予想外に好評で作者としては凄く嬉しかったりしてます。
★ロト(変装)
ナルサースク公国の民族衣装です。
単に「黒髪のロトが描きたい」という事で変装させたんですが、中学時代の私って……。
このターバンもどきの模様を描いてるとイラっときます。
衣装も描くの面倒だし。
……という事で、この姿は割と気に入ってるんですがあまり描きたくありません。
★エリカ・リシュルフドルフ・レイヴァ 20歳
漆黒の髪、紫水晶の瞳。
蒼い炎を自在に操る能力者。
皆さんはもうご存知だと思いますが、エリカが“あの方”と呼ぶのはハロルドです。
イラストは普段のエリカの姿です。
何時も戦士の格好をしている訳ではありません。
漫画では出てくるのですが(サザン側の描写があるので)今回は(この話はロトの回想という形で書いているので)このバージョンは登場しません。
ですから、この場を借りて紹介させて頂きました。
エリカの戦士バージョンも実は描くのが面倒です←何処まで“物臭”なんだ!
特にあの兜←ヘルメットって呼んでますが。
しかも、エリカのエピソードは黒髪率が高いので(ハロルドもそうだし)ノートに鉛筆で漫画を描いていた中学生の頃の私は「ああぁぁあ……!」ってなってました。
だから途中で止まってるのかもしれない。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【或る日のロトとフリーの会話】
第四話でさらっと流してしまいましたが、セレナの力はリマリオとの戦闘以降、急速に失われています。
本人は隠してますが、ロトとフリーは気づいてます。
多分グロディアとハーリスも薄々気づいてる筈です。
何も言いませんけれども。
これはリマリオとの戦闘が原因ではなく、この時にロトを“頼れる存在だ”と認識した事に因ります。
セレナはずっと一人で頑張って(無理して)きましたから。
唯一の能力者でしたし。
戦士としての経験や実力は、まだまだセレナの方が上ですが(ロトは実戦経験が少ないですから)能力に関しては、ロトはセレナの力を遙かに凌駕してます。
だから、あくまでも無意識ではありますが"私はもう無理しなくてもいいんだ。頼れる存在が出来たんだ"という想いが彼女の力を失わせたんですね。
しかし、それは逆にロトの力を更に強くする事に繋がります。
ロトはセレナを護りたいですから。
まあセレナだけじゃなく、皆を護りたいんですけれども。
敵を倒す為ではなく、護る為に強くなりたいと願った。
けれど……その純粋で真っ直ぐな想いは、同時に“諸刃の剣”でもあったのです。




