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イジメヲウケテルオンナノコ 1

初めて小説を書きます。暖かい目で見守って下さい。

「あれ?此処は何処……?。」

私はふっと気づくとそこは何も無い真っ白な部屋の中に居た。

彼女の名前は志水(しみず) (けい)17才高校二年生だ。

見た目は眼鏡をかけ髪はボサボサ胸も無いお世辞にも可愛いとは言えない…。

「そうだよ!私、学校の屋上から飛び降りって………!!!此処ってまさか…あの世!?」

私がそう言うと何処から声が聞こえてきた。

「そいつは違うよお嬢ちゃん♪。」

私はその声に驚いてしまった。

「誰!?誰なの?いったい何処から喋ってるの。」

「おっと!これは失礼ちょっと待ってな。」

そう謎の声が言うと急に黒い煙が出てきた。

その黒い煙は部屋の中央に集まりだんだんと人の形になり人の形になった黒い煙の中から人間が出てきた。

その人間はこの真っ白な部屋に合わない真っ黒なローブを身に纏っている。

私はあまりの出来事に驚きその場で腰を抜かし、しりもちをついてしまった。その黒いローブを着てる人間は私に手を差し伸べてくれた。

「ごめんな驚かせるつもりは無かったんやけど。」

しかし、私は

「触らないで。!!」

っと言い差し伸べてくれた手を払ってしまった。

「いったい貴方は誰なの!?こんな部屋に閉じ込めて此処があの世じゃなきゃいったいなんなのよ!?教えなさいよ!!。」

私は溜まっていた怒りをその人にぶつけたそれと同時にいままで我慢していた不安が一気に溢れ出し泣いてしまった。

「泣かんといて今から話しするから。ほらこれで涙拭いて。」

そう言うと黒いローブを着てる人はハンカチを取り出し恵に渡した。

「ありがどう。」恵は泣きながらお礼を言い貸してもらったハンカチで涙を拭いた。

黒いローブを着てる人は頭のフードを脱いだその顔はまるで女性のような顔立ちをし髪はやや長めの黒髪そして目の色は赤だった。

「初めまして♪俺の名前はクロウ性別はまぁこんな顔やけど男だよ。」

っと微笑みながら言った。

しかし急に微笑んでいた顔が真剣な表情になりこう言った。

「職業は死神。」

「えっ。?」

私はその発言に驚き声を出してしまった。

見てくれてありがとうございます。ご意見、感想をどんどん言って下さい。(汗)

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