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誰が勇者なんだ!?!?!?

あ~読んでくれている諸君、俺は魔法あり剣ありの異世界に来たらしい。

で、今魔力測定器とやらが目の前にあるのだが・・・。


「・・・水晶玉?」

「はいそうです!では、これに触れてください!」

「よし、俺がやる」


あっイケメン君からなんだ。


・・・そして全員やり終えた。え?途中経過?ひたすらイケメソがうざかった・・・。

俺はいたってHE☆I☆BO☆NNだったよ・・・。平民の魔力は10・・・。

ユウキチは兵士より少し上・・・。兵士の魔力は100・・・。

んで、陸雄(イケメソ)は一億だってさ・・・。


「理不尽っ過ぎる!!!!!!」

「えっ?」


あっ、イケメソが笑ってる・・・。イケメソシネェェェェェェェエエエエエエ!!!!!


「な、なんか黒いオーラが出てるよ~」


おっといけね・・・ってお前もイケメソじゃん・・・。これだからイケメソは・・・。


「それじゃあ、陸雄様が勇者でその付き人が、千秋様と結城様ですね」

「これからまかせろ!俺が勇者だ!」

「付き人ではない、というか元の世界に返せ!」

「無理です。1年くらいしないと大きな魔力は回復しません。すいません。」

「・・・・・」


勝手に呼ばれて魔王倒せ~だなんて無理だな。こっちの都合も考えてほしいもんだ。・・・畜生め!


「ぼくも付き人じゃないけどがんばるよ!」


なにをだよ!


こうして俺たちは一日目を終えるのだが・・・。

なぜあいつ等は美女が案内して俺はおっさんなんだぁぁぁぁああああああ!!!

しかも、思いっきり『倉庫』って書いてあるよ!?

あいつらは豪華なベットで、俺は埃かぶった床で・・・って何この理不尽はぁぁぁあああ!!!


その夜、俺は本を借りて文字を覚えた。


メニア語って言うらしい。

英語と似ていたから覚えれたぜ~・・・。疲れたけど・・・。

今話しているのもメニア語らしい。日本語をしゃべっているつもりなんだが・・・。

話し合えるならまあいっか。




4話に続く!!!

gdgdですいません・・・。

こんな感じで続くんでそれでも見る人には感謝、感謝です!

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