さらば!!嫌な思い出だらけの街よ!な十九話
すいません!!更新遅れました!!
やっほ~!!
千秋だよ!キラッ☆・・・オエッ・・・。
何か王様が魔王の部下らしきものの位置が判明したんだと。
んで、そいつを捕らえて情報を掴み、ついでに魔王を倒すたびに出てこいってさ。
・・・急すぎんだろ!!
おかしいよ!?って言ったら、
「諸君等の戦績は聞いておる。もう十分なのでは?」
っと王さんが言ったからである。
んで、明後日出発らしい・・・。
早!!??って思った君、それが正しい反応だから安心して。
こいつ等が異常なだけだから・・・。
つ~わけで、今夜も勇者からの嫌がらせ(?)を受けつつ部屋を目指し、泥のように寝ることを決意する。
あいつ、時間があれば俺になんかしてくる。
んでもって、女性からの言葉の暴力・・・。
このままじゃあ死んじゃうよお!!
・・・。まあ、ユウキチに回復魔法をかけてもらえば全回復なんだけどね!
さあ!みんなのお待ちかね、出発の時間です!!
俺にとっては拷問以外の何者でもない時間です(血涙)!!平穏がほしい!!
荷物は刀、食料、水・・・位しかない・・・。
ん?馬車がある!いかにも勇者らしい!
ってあれぇ!?あの馬ゼル伝のエ○ナじゃないか!!?
おおおおお!!!テンション上がってきたぁ!!!
「すいません!馬に乗る者が急に休んでしまい、現在代わりを・・・」
「なら、俺の付き人に任せよう。では」
ぽん
ん?何言ってんのこいつ・・・。んでもってなぜ俺の肩に手を置いたんだ?
「頼んだよ?」
「はぁ?何で俺何だy「ちょっと早くしなさいよ!!使えないわね!!」・・・はぃ・・。」
はい、テンションが25,600下がった・・・。
まあ?エポ○に乗るんだから?別にいいんだけどね~・・・。
勇者はサササっと馬車に入りいちゃつきやがった・・・。
リア充爆発しろ!!!!!!!
・・・。何だかんだ言ってこの街を出て、新たな町に行くんだったな・・・。
何かくるものが・・・無いな。アレ?ナンデ?
思い出せばこき使われた日々、訓練の為に、生きる為に頑張ったこと・・・。
いい思い出が・・・ない・・・!!
勇者はいちゃつきピンク色の生活を、ユウキチはいちゃつきはしてないが両手に花・・・。
そして俺はおっさんたち・・・。
「理不尽だあああああああああ」
20話に続く!!!
チアキ〉やっと街いや、城から出られたか・・・。
リクオ〉・・・なんか、ごめんな・・・。
チアキ〉いや、いいぜ?小説なんだから・・・。
リクオ〉・・・そういえば、ユキチの姿が見えないんだが・・・?
作者〉それについては次回のここに、新たにゲストさんが来るから迎えに行って貰 ってるんだ。
リクオ〉へえ~・・・また新しい人が来るのか・・・。
チアキ〉どんな人が来るのかな?
作者〉まあ、気長にまとうや!
つ~訳で次回をお楽しみに!!
リクオ〉お楽しみに!!
チアキ〉・・・あれ?なんかまともに終わった気がする・・・!