ファンタジーだなぁーとしみじみ思う・・・。の十五話
はい!毎度毎度おなじみの千秋です。
朝起きたらロープで押さえ込まれて拉致られてた・・・。
・・・あるぇぇ?展開速度おかしくない?と思った人、今すぐスクワット三十回やれ!
そして罪人の様に扱われてみろ!!皆から哀れみの目でも見られろ!!
すぐに泣きたくなるぞ!!!
え?そんな扱いを受けてたのかって?・・・そうなんだよ・・・。
泣いてはないけどな・・・。
っとか話しているうちに目的の町についた・・・ん・・だけ・ど・・・。
ぎゃぁあぁあおぉおぉおぉおぉおぉぉぉおおんんんん!!!
・・・はい?ニホンゴデハナシテクダサイ?
「皆~!!やっと逃げれるぞ~!!」
「撤退だ!!!化け物(竜)なんかとまともに戦っていたら死ぬぞ!!」
「市民の皆さん!!早くこの馬車にお乗りください!!」
えぁ?なにこれついていけない。
「付き人様!!竜を倒してください!!」
んなもん無理じゃぁぁぁぁあああああ!!
「この月夜の町を救ってください!!」
前の勇者が名付けた町だなここは!!てか無理無理無理無理無理無理無理mるいrmりう!!(壊れた)
んなもん無!理!
俺の我流剣術はほぼじっちゃんの教えてくれた技で、あんなに出来たのは久し振りだったんだよ!
つまり!高校生になってからほとんど練習をやっていない!!(ドド~~~~ン!)
そんでもってでか過ぎるんだよ!竜が!!
約大人の人の身長×3倍(メートル)あるんだぜ!?
無理だっつうのぶひくぉ!?!?!?
俺を拉致った人に蹴り飛ばされた・・・。
あ~~あ、こっちを興味津々に見てるよ・・・(・v・;)
ぼ、ぼくはオイシクないんだな~、ん~これが。
・・・は!!錬金術があったじゃないか!!
幸い、ここは血の海じゃん。
剣山生やして穴だらけにしちゃる!!
「いくぞぉぉぉぉおおおおお!!!」
がおおおおぉっぉおおおおおおおおおおおぉん!!!
パチン!(両手合わせて)ドン!(地面に手をついて)バチチチチチチ!!(錬金!!)
オンドリャァァアアアア!!食らえ!!竜!!
ギャオォオォオォオォオンンンン!!!
やった!!!倒した!!「倒したぞおおおおおお!!!」叫んじまった!あは!
っ!グロ!!やべっ!吐きそう・・・。(かっこ悪)
16話に続く!!!