展開早ぁ!!!な、プロローグ
気づいていると思いますが三作目です。
逃げ道作ってすいません!
あと、見て下さってありがとうございます!
いつものように学校へ向かう。
一人で遅刻・・・なんと清々しい・・・。
なんかむなしいな~・・・はぁ・・・。
とんとん
誰かが肩を叩いた。
あれ?誰もいなかったはず??
「誰!?」
「誰って、ひどいな~一文字 <いちもんじ> だよ~」
「フッ生憎一文字という人を俺は知らんよ」
・・・いや、マジで。
「ほんと~に久しぶりだね~☆」
「知らん、そして語尾に☆をつけるな・・・気色悪い」
「キショいゆーな!ってかマジで忘れてる?」
「だから知らねーよ!」
「一文字結城 <いちもんじ ゆうき>だよ~、思い出してよ~」
友達の名前は全部覚えているはずの俺がナナメ後ろでナ~ナ~言っているふつ~のヴァカよりヴァカな奴を忘れるはずがない。
「お~も~い~だ~し~て~よ~千秋 <ちあき> 君~」
「何故俺の名前を!?・・・。」
・・・ん?
もしかして・・・
「ユウキチ・・・?」
「そう!ってそれはやめてと言っているじゃないか~」
「そ~だったのか・・・ヒサシブリー」
「何故片言なんだよ~?」
・・・もしかするとこいつが居たらめんどう事になるから忘れたのかもしれない。
そしていきなりだが目の前に魔方陣らしきものが!?
「なんだ!?」
「えっ?えっ!?なに!?」
ゴゴゴっというような効果音が!?
「逃げ・・れない~!!・・・なら一緒に~!!」
「わわっ!!や・・やめろ~~~!!!」
こうして感動の再開(?)をとげてはや12秒で異世界旅行に出たのであ~る!!たったすけて~~!!
2話に続く!!!
まず、gdgdですいません。
こんなのが続きますが、応援よろしくお願いします。