現代でウォーキングしているだけなのに、知名度がUPし続けている件。

第1章 知名度がなくて、仕事に追われてた俺。（知名度01)

日曜日

　昨日は作者のミスで２話公開してしまった……また今日から作者は１日もストックがないまま明日が来てしまう――そんな憂鬱を防ぐため、作者は慌ててWindowsを立ち上げた。

　そして俺が歩き出す。今日は朝から全く歩いていないが、コーヒーを飲んだりトイレで日〇電子版読んだりして歩数はまあまあ稼げたらしく６１８歩からのスタートとなった。

　近くの立野公園に向かい、子供連れの親御さんに遭遇した。前とは違う親御さんだった。

　親御さんの了解を得て子供たちと鬼ごっこで遊んだ。子供たちは俺を不審者呼ばわりしたがまあ楽しく遊べた。

　歩道橋を渡って家に帰ると３８８０歩。午後になったので図書館で本を借りてそれを読んだ。

　読了し、本から顔を上げるともう夕方だった。本を返しに図書館へ小走りで向かった。

　結果４２３０歩で日曜は終わった。