もしも私のエッセイが誰かの背中を押すならば
書き続ける事に意味を成す、そう思っています。
まあ、実際に何度かそういった感想をいただく事がありましてね。
微力ながらも「誰かの背中を押している」って、思ったり。
人って、少なからず悩み続けるもの。
壁に当たったり、落胆したり。
そんなときって、誰かに励まされたい……そう思うもの。
私のエッセイの殆んどは、『自分が想うWEB小説の心構え』。
読まれないじゃなくて、誰かが読んでくれている。
評価や人気にとらわれず、自分が描きたい世界を造り上げる。
当たって砕けてもいいから、めげないで諦めないでやってみよう。
『そんなんだって、無理なものは無理!』って声があると思いますが……
無理なら、少し休んでからまた歩めばいいじゃないですか。
WEB小説ってのは、争いの場ではないです。
人気取りの場所でもない。
『自分の世界』を出す場所ですから。
少しでも、この言葉が『誰かの後押し』になってくれたら嬉しいです。