ルートミユキ1の7:ロストワールド3
異次元喫茶”るーちぇ”にて
キャロット「あー。なんかすごいとこいるね私達」
ジュン「そうだね。異次元かつ異世界に踏み入れる確率ってどんなんだろうね」
キャロット「100億万分の1くらい?」
ジュン「表現したい数字は分るけどそんな単位ないからね」
キャロット「いいのよ。言葉はコミュニケーションのツールだから伝わればOKよ」
京太郎「こんにちはお嬢さん方(ふーむBカップとDカップ)」
ジュン「こんにちわドエロ主人公。ここは脳内トークだだ漏れだからそこんとこヨロシクね」
京太郎「かなりのロリだなミキちゃんよりちょい上くらい?(ハハハ御冗談を)」
キャロット「セリフ入れ替えるとか工夫は認めるけど口に出したら意味なくない?」
京太郎「いやこれは工夫とかじゃなくてある種のビョーキなんです」
キャロット「病気ならしかたない」
京太郎「そうなんです哀れんで下さい(ピンクのお姉さん素晴らしいバストだ。どこぞの貧乳妖怪とは大違い)」
ジュン「哀れだねホント」
キャロット「そうね。それじゃぁ回収御願いします」
ツイン「了解しましたわ。それでは京太郎さんちょっとお話がありましてよ(パキパキ)」
京太郎「待つといいよマリリンそれは哀れにも程があると思うんだせめて京太郎君に弁明の機会を」
ツイン「良いわ。それでは気の利いた一言を仰って?(愛の言葉とか)」
京太郎「つるぺったん(ごめんなさい)」
----しばらく お待ち下さい----
キャロット「危ない危ない。危うくスプラッタ小説になるとこだったね」
ジュン「そうだねー。愛にも色んな形があるんだねー」
キャロット「例えば私とジュンとか?」
ジュン「友情しかないです」
キャロット「女同士の友情って成立すると思ってるわけ?」
ジュン「いや、友情以外成立しちゃダメでしょ」
アヤ「お邪魔しま~す」
ジュン&キャロット「いらっしゃいませ最下位」
アヤ「でていけ! アタシの巣から出て行け! わーん!」
キャロット「出て行ったね」
ジュン「真実は時として残酷だね。それじゃぁ本題に入ります」
キャロット「入りま~す」
ジュン「作者が帰国したそうです」
キャロット「そうです~」
ジュン「今月末に洋書とか出します」
キャロット「出ます~」
ジュン「3万くらいします」
キャロット「します~」
ジュン「買わないし買えないよその値段何考えてんの」
キャロット「そうね。誰得なんだと」
ジュン「まぁ需要あるとこにはあるらしいから良いんじゃない?」
キャロット「うん、良いね。どうでも」
ジュン「それではサクサク本編行きましょうか。久しぶりに」
キャロット「はい。それではどうぞ~」
ジュン「3,2,1」
キャロット「Action!」
「やはり肉といえばミディアムレアかレアに限ると思わないか」
「野生的ですねミユキ先輩。俺はウェルダンです。てかお肉から離れませんか」
ロストワールド施設内。1階中央に位置するお洒落れなレストランで俺とミユキ先輩は朝昼兼用のお食事中。
ミユキ先輩は手元のグラスを取りながら
「しかしながら京太郎。レッドカーペットが美しいこのレストランで私とお前がテーブルを挟んでる訳だが何か言うことは無いのか?」
悪戯っぽい笑みを浮かべてる訳ですが、お姉様がやるとそれはもうセクシーな訳で
「いや、何ていうか幸せ一杯です。ハイ」
頭をポリポリと恐縮してしまう。
ミユキ先輩は自慢の黒髪を腕でサラサラサラと流して同じくお食事してる男性陣の視線をガッチリキープ。今日も髪はツヤツヤお手入れ万全。
「その幸せな理由を私に説明してくれないか?」
小首を傾げるお姉様。つまり拒否権はございません。
「具体的に」
倒置法で来ました。
「え~っと、何ていうか」
厚切りのステーキが乗った皿にナイフを通してひとまず間をキープ。
そりゃ誰だってミユキ先輩みたいなヒトと一緒にお食事できて舞い上がらん男子諸君はおらんでしょ。
本日のお姉様は着物をお召しになっておられますがそれはもう自称イケメンな京太郎君がマネージャーにまで格下げされるくらい神々しいお姿でございます。
ていうか作者おまえ”自称”ってなんだよ。
「何ていうか、先輩はステキだしその……」
「お肉半分」
「はいどうぞ」
いきなり50%(パー)とかどこの暴君の重税ですか。
遠慮なくナイフで俺のお肉をカットしてるミユキ先輩に
「ところでですけど、この施設の檻って恐竜を寄せ付けない電波が出てるはずですよね?」
話題逸らしも兼ねて聞けば
「にも関わらずディノニクスが金網に突撃してきたのはどういうことか、か? 何も問題は無い。私のほうが強いから」
言い切りました。
「それより最初の質問の答えはどうなんだ? 京太郎」
ナイフとフォークを置き、手を組んでその端正な顔を乗せながら尋問を始めるお姉様。
この仕草好きなんだけどミユキ先輩がやると妖しげな魅力が上乗せされて破壊力倍増。
「えっとだから……その」
俯いてしまう。
たちが悪いのはごく最近になってミユキ先輩が自分の美しさを自覚し始めてることだ。
例えばさっきも鏡を見て前髪を修正してたり(パッツンだけど)道行く人がカメラを構えればなにがしかポーズはとってたり。
おまけに以前めずらしく機動警察と鉢合わせた時とか颯爽と抜刀して流し目しながら
”その銃と私の刀、どちらが強いか試”
俺がその口を塞いで
”すいませんうちの姉は残念な病気なんですすいません刀は模造です”
とかペコペコ謝ったりしたしねうん。そうですね。最後は関係ないですね。
とにかく自覚してるにも関わらず純粋無垢(?)な少年京太郎君に対してこの質問はなかろうて。
ていうか作者お前そのハテナはいらんだろ。
しかしながらここは下手に誤魔化すと余計窮地に陥る可能性が高い。よって
「ストレートに言うとですね」
俺はミユキ先輩の目を見ながら
「ミユキ先輩と一緒にいられて喜ばない人がいたらホモの可能性大ですよ」
ストレートとか言いながら随分変化球な京太郎君。
ミユキ先輩は目を細めて
「つまりそれは……」
少しの間のあと
「そうか」
クスリとお姉様。
「はい。そうなんです」
”ハハハ”と照れ隠しの京太郎君。
「お前はホモの可能性が低いということか」
間違ってはいないんだけどもう少し先を行って正常男子だから素直に幸せなんだという方向にしてもらえないだろうか。
ん~と腕組みしてる俺にミユキ先輩はまたクスリと笑って
「低いが0ではないと言いたいのか?」
「違いますから」
「山之内か?」
なんでだよ!!
一方……
ロストワールド施設内最上階。頭上にシャンデリアが煌くVIP専用レストランでミヤコシスターズは大きなテーブルを囲んでいた。
「こんなもんで勘弁したるか」
既にフルコース一人前を食べ終えてマリサ達が食後のブルーマウンテンを飲んでいる中、桃花一人だけが量にして牛1頭分のステーキ皿をテーブルに積み上げている。
既に驚きを通り越して呆れているマリサが
「よくそんな細い身体にそれだけ入るわね」
溜息を吐けば
「いいやマリィ、うちなんかミユキ姉に比べたらまだまだや。せやろ美月?」
ニィと天真爛漫な笑顔を向ける先には親鳥が雛の面倒を見るようにミヤコにケーキを食べさせている美月がいて
「そうね~。でも最近は食が細くなったかな。お昼のお弁当はオニギリ一つだけだし」
「それは普通に少ないと思うわ。先輩まさかダイエット中?」
マリサが首を傾げれば
”キュキュキュキュ”
マジックを走らせる音に皆の視線がミキへと集まる。そんな彼女達にミキが笑顔で開いたスケッチブックには
”オニギリの体積が2リットル”
「ここは突っ込んでいいのかしら私」
自分のテールをいじりながら葛藤を始めるマリサをよそに
「ほな次は~……」
桃花がメニューを広げれば
「桃姉、まだお腹すいてるのですか?」
美月に口を拭いてもらいながらミヤコが同じように覗き込む。
「ああ。まだデザート食べてへんしなぁ。さ~てまずはパフェ全部制覇やな」
マリサも同じくメニューを覗き込みながら
「すごいわね。どれも一つ10000円以上するじゃない」
「さすがフルコースやな。マリィも遠慮せんと頼みや? 全部ここのオゴリやし」
「かっこ良いのかかっこ悪いのか分らないわねそのセリフ。じゃぁ、俺はこれ」
「それじゃぁ私はこれ」
”じゃぁそれにキャンディをトッピングしたのを一つ”
という具合に次々にデザートラッシュが始まった。
そんな中でミヤコは桃花に顔を寄せ
「桃姉、あそこのウェイターさんどうしたんですか。ワッツアップ?」
耳打ちされた桃花が顔をあげればそこには涙ぐんでいる初老の男が一人。
彼女は自分の耳たぶを引っ張りながら
「花粉症なんやろ?」
ちなみにここは室内である。
「で、ミィミィはどうするん?」
「私はこのホワイトクリスマスが良いです」
「つまり、お前は私のことが好きということでいいか?」
「その通りです」
誘導尋問終わりましたー。ていうか何の羞恥プレイですかこれ。
瀕死な京太郎君相手に淡々と語ってたミユキ先輩が本日23皿目をウェイターから受け取りつつ
「最後にアイスティーを一つ頼む」
どうやらこれがラストお肉のようで。
「これも京太郎のオゴリだな」
鬼ですか。
「ところで京太郎。あの喫茶ルーチェに行った時のこと覚えてるか?」
ナイフでお肉カットしながらお姉様。
桃ちゃんをヒットマンから守るのが目的だったよね、確か。
「ええ。はい。本人にバレないようにって一緒に尾行しましたけど……」
俺は真相を少し知ってる。桃ちゃんから廊下で聞いたあの言葉があるから。
”気になっとる人がおったらしいからな。”めかし込んで引っ張って来いや”って紅茶の引換券渡したんや”
「実は桃花、私が来ることを知っていたんだ」
そのままサラリと仰いましたがこれすっごい爆弾発言じゃないでしょうか。
えー待て待て。ここであのときの記憶を引っ張りあげて再構築し、たったいま得られた極めて重大な情報を付加してみましょう。
当時、俺とミユキ先輩は不審人物よろしくルーチェまでコッソリと桃ちゃんの後をつけていたわけです、が。
今のお姉様の発言によると桃ちゃんはミユキ先輩の来店を知ってるわけですからバレないようコソコソいく必要はないわけで。
するとあれは何のためにコソコソてしていたのでしょうか。
「それから……」
ミユキ先輩の言葉に耳を傾ける。
「桃花が来て欲しくないと言っていたのは、あれは実は私ではなく」
お姉様は視線をお皿からあげて俺に向け
「お前だったんだ京太郎」
「ふーん、税込みで122万円な。これって無料やんな?」
レジの前、指に挟んだビルをヒラヒラとさせる桃花。そしてそれを受け取る涙目のウェイター。
「それから一階に連れがまだ二人おるんやけど、もちろんそいつらの分も頼むで?」
「あ、京君と姉さんの分ね」
”かしこまりました”と涙目のまま下がっていくウェイターをよそに美月が携帯を取り出す。
「どう? 電波着てる?」
それを覗き込むマリサ。しばらくして二人とも溜息。
「も~いくらなんでも徹底し過ぎよ。いざっていうときどうするつもりなのかしらここ」
腕組みして口を尖らせているマリサ。
「マリリンに桃花ちゃんにミヤコちゃん。それに姉さんまでいるんだから何が来ても平気よ」
ニッコリと笑う美月の隣ではミキがスケッチブックに軽快にペンを走らせていて
”それに何と言っても美月のクッキーというジェノサイドウェ”
「ミキちゃんレストランでお絵かきはダメよいいこね」
”ビリビリビリ”
人知れずマリサが友情を示していた。
「俺だったんですか!?」
思わず身を乗り出す京太郎君に
”声が大きいぞ”と口に人差し指を当てられる。
別にお姉様の指にキス出来たとかは考えてませんからねフフフ。
しかしそうか、桃ちゃんはミユキ先輩じゃなくて俺に来て欲しくなかったのか。
思い返せばルーチェで出会ったときは半泣きになってたしね。ヒックとか。
お姉様に何回か助太刀申し上げたときもなかなかOKもらえなかった理由もこれでちょい納得。
「流石に私も面と向かって”お前に来て欲しくないからだ”とは言い辛くてな。つまらないウソをついてしまった」
苦笑いのお姉様。
そういえばミユキ先輩ってクールなようで微妙な空気は読む人だったよね。気を遣ってくれてたわけか。
「でも、私は肝心なところではどうしてもウソはつけないらしい」
「ええ。それはよく分ってます」
「だからやはりお前を連れて行ったんだ」
「そうなんですか。アハハ」
って待った。
”気になっとる人がおったらしいからな。”めかし込んで引っ張って来いや”って紅茶の引換券渡したんや”
つまりそれはどういうことだ?
そこでようやく鈍感な京太郎君はミユキ先輩がほんのり頬をピンクに染めてることに気付きました。
いやいや結論を急ぐな京太郎君。もう少し記憶を整理しよう。
”紅茶で良いか?”
ルーチェで席についてから聞こえよがしにミユキ先輩の言った言葉。
”私は目の届きにくい裏口の方に注意を払っているから、京太郎は玄関口の方を見張っていてくれ”
思い返せばミユキ先輩が見ていた裏口方向にはルーチェのスタッフ控え室がありました。
もちろんそこには桃ちゃんもいるわけで。
一方で俺が指示通り見張っていた玄関口はその真逆。
だから桃ちゃんとミユキ先輩の間で”何らかのやり取り”があったとしても俺には分からない。
”なんで……なんでエロノミヤとミユキ姉がおんの……”
ミユキ先輩の来店を知っててこのセリフを呟いた桃ちゃん。
これはやはり”俺とミユキ先輩”という組み合わせについて驚いたんだろう。
”ミユキ従姉は奥手やからしっかりな。エロノミヤ”
空気読めない桃ちゃんのことを考えればこれが即興で思い浮かんだセリフだとは思えない。
え~……するとやっぱりミユキ先輩……。
「お待たせ致しました。アイスティーになります」
放心状態の最中、ウェイターさんがコトンと一つのグラスをテーブルに置いて行った。
ミユキ先輩が最後に頼んだ紅茶だ。
「コホン」
ミユキ先輩の可愛らしい咳払い。グラスから顔をあげるとあからさまに赤面してるお姉様。
「すまないが京太郎。私はどう表現していいか分らない。こういうことがすごく苦手だ」
微かに俯いていて目は不安げに左へ流れている。
「あの喫茶でも言い出すつもりでいたんだ。でも、そこにお師匠様が来て……いや、そんなの言い訳か」
首を左右に振るお姉様。
「だから私は自分の気持ちを態度で示そうと思う」
そうして着物の裾から何かを取り出してグラスの中に入れた。
カランとグラスの氷を涼やかに揺らしたのは二股に分かれたルーチェのあのストロー……
じゃない! それよりもっと吸い口が短いぞ!
ここである少女のセリフが頭を過ぎる。
”それより紅茶。ここに置いておくよ。淹れ直してきたんだ君達のために”
”そうそう。ストローは特製に変えさせてもらったよ。それでは夏の日差しにも負けない熱い夜を。NightNight!”
エイミーちゃんが持ってきたアレだ! ルーチェの騒動の後にベンチに座ってる俺とミユキ先輩に持ってきたアレだ!
「せ、先輩今の今まで持ってたんですかそのストロー!?」
コクンとお姉様。
「私が桃花からもらった紅茶の引換券は”Affezione reciproca”という名前だ」
「ええ。はい」
もはや相槌打つくらいしか出来ない。
「これはイタリア語で”相思相愛”という意味なんだ」
きっと今の俺は意識がコスモのかなた。
胸に手を当てて”スーハー”と深呼吸しているミユキ先輩。
「私はこれからこの紅茶を一人で飲むことにする」
お姉様の声は少しだけ震えていて
「そのままだと”片想い”だ、私の。でももし」
流れていた栗色の瞳が俺の目を見て
「お前の気持ちが私と同じなら、どうかこの紅茶に口を付けて欲しい」
「え、でもその、このストロー……」
とか言ってる間にストローにそっと口を付けてコクコクと小さな喉を鳴らし始めたミユキ先輩……って。
「ち、ちょっと待って下さい! 俺に考える時間が」
ないっす! みるみる紅茶のカサが下がって……。
……。
「おかしい。内線電話も通じないしフェンスの安全装置も作動してない。いったいどうなってるんだ」
ロストワールド地下研究施設、システム管理室。白衣を着た男が二人、配線ケーブルの密林の中で死に物狂いになっていた。
金髪の男が端末を操作するとモニターにはディノニクスの檻が映される。
「充血した目、理性を失ったような凶暴性、溢れる唾液……。完璧に中毒症状だクソ! 飼育担当はどいつだ! あれほど飼料の管理は徹底しておけと言ったのに!」
苛立ちを拳に乗せてモニターに叩きつける。
「おい」
「唯一のサンプルなんだぞあれにいったい何万ドルかかってると思ってるんだ!」
もう一度叩きつける。
「おいアレン」
「うるさいジャパニーズ黙……って。なんだこれ」
黒髪の男に促がされて見たモニターの一つ。そこには白と黒のエプロンドレスを着たブロンドの少女が映し出されていた。
「あいつ……」
金髪の男は目を細め
「運行バスの燃料タンクに何してるんだ?」
どもー無一文です^^
帰国致しました~!
え~っとそろそろ
”シリアスパート”と”コミカルパート”
を分けている理由を申し上げさせて頂きます。
これまでの流れは大別すると上の2パートに分かれている訳ですが
実はさらに細かく書き分けております。
具体的には文章の書き方。例えばナレーションだと
読点多めにしたナレーション
音韻を重視したナレーション
テンポを重視したナレーション
ギャグも同様なら、登場人物の性格もそれぞれパートで分けています。
キャラだと、例えばユキたんに絞ると
クールなユキたん、気弱なユキたん、前作の流れを汲んだユキたん、武神ユキたん
という具合です。
一つの作品の中でこういうことをしてしまうと
内容や雰囲気が発散的、まとまりのないものになってしまいます。
ではなぜこのようなことをしてるかと申し上げますと
実はパートごとのアクセス数から”好評”と思われるスタイル、設定を抜き出し
それを今後の執筆スタイル&方針にしたいと考えているためです。
現在、今ルートのサブタイが”ルートミユキ1の~”となってますが
今ルートで最上と考えられるスタイル、方針を推定し、完結後、
そのスタイルでルート2(改訂版かつアナザーストリーお考え下さいませ^^)
を執筆する予定です。
現在頂いたデータからは最大公約数的に”好評”と思われる形式は
ナレーション:音韻を重視。読点は少なめ。ギャグ多め。
雰囲気:コミカル
キャラ:基本的にいじらない。意外性は陽の側面で。
のような気がするのですが、どうでしょうか??
生の声を頂ければ非常に参考になるので、ご感想やメッセージ、宜しくお願い致します^^
ではまた!




