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よっぱらいのさっちゃん

 先生あのね、このあいだ、ぼくはしょくばのどうりょうのさっちゃんとたかしくんの三人で、い酒屋でのみました。さっちゃんにさそわれました。さっちゃんが、ぼくとたかしくんに話したいことがあったそうです。

 さいしょに生ビールをたのみました。そして、かんぱいしました。さっちゃんは今日はのむぞとはりきっていました。いきなり生ビールをいっきのみしました。すぐにまた生ビールをたのんで、またいっきのみしました。たかしくんが「しょっぱなからそんなにとばしてだいじょうぶ?」と言いました。「だいじょうだよ。あたしこれでもお酒につよいから。いざとなったら二人になんとかしてもらうし」とさっちゃんは言いました。「えー、それはかんべんしてくれよー」とたかしくんは言いました。

 それからさっちゃんはまた生ビールをたのみました。こんどはいっきのみはしませんでした。ぼくたちは食べものもたくさんちゅうもんしました。ぼくとたかしくんはまた生ビールをたのみました。話もいっぱいしました。話のないようは、しょくばの上しの人の悪口でした。たかしくんは上しの人のものまねをいっぱいしました。ぼくはかげで人の悪口を言うのはいけないと思います。でも、たまには良いのだと思います。そうやってストレスをかいしょうすることも大事だと思います。たかしくんのものまねはとてもにていて、おもしろかったです。

 さっちゃんはもういっきのみはしなかったけど、とても早いペースでお酒をのんでいました。少し心ぱいでした。さっちゃんは生ビールを三はいのんだあと、チューハイをなんどかたのみました。そのあとは、しょうちゅうのお湯わりとか日本酒もたのみました。ぼくとたかしくんはずっと生ビールでした。そのあいだ、いろいろなお話もしました。さいしょはしょくばの話をしていたけど、だんだんちがう話になりました。話をしているうちに、さっちゃんはだいぶよっぱらってきて、ようすがへんになってきました。

 「もうしんじらんない」とさっちゃんはとつぜん言いました。そして、なんども「しんじらんない」とくりかえしました。「どうしたの」と話をよくきくと、なんでもさっちゃんはかれしの人にうわきをされていたそうです。そのことで、かれしの人とけんかになって別れたそうです。うわきをされていたのは、もう一年くらい前からだそうです。しかも、そのうわきのあいてはさっちゃんの大学のときの友だちだそうです。その友だちともよく会っていたそうですが、さっちゃんはぜんぜん気づかなかったそうです。ぼくはさっちゃんがかわいそうだと思いました。それからぼくとたかしくんで、「うわきをする人のことなんて早くわすれたほうがいい」となぐさめました。さっちゃんも「うん」と言いました。でも、少ししてさっちゃんはなきだしました。他のお客さんがこっちをみていました。ぼくとたかしくんがなかしたみたいで少しこまりました。そのうち、さっちゃんは「男なんてしんじらんない」と言いはじめました。そうして、こんどは、ぼくとたかしくんのかたをたたいてきました。さいしょは手のひらでよわくたたいていましたが、そのうちグーでたたくようになってきました。ちょっといたくなってきました。こんなさっちゃんを見たことなかったので、これはすごくよっぱらっていると思って心ぱいになってきました。「もうのみすぎなんじゃない。そろそろやめたほうがいいよ」とぼくが言うと、「うるさい」と言ってまたグーでかたをたたいてきました。このときはとてもいたかったです。それからぼくとたかしくんはウーロン茶をたのんでさっちゃんにわたしました。するとさっちゃんはぼくの顔にウーロン茶をかけました。とてもびっくりしました。ぼくは少しおこって「なにすんだよ」と言いました。するとさっちゃんはぼくのかおを見て「うけるー」と言ってげらげら笑いました。それから、ぼくがとちゅうまでのんでいたビールをよこどりしてのんでしまいました。そのあとで、たかしくんがとちゅうまでのんでいたビールもつかかんで、こんどはそれをたかしくんの頭にもかけました。そしてまた「うけるー」と言って笑いました。たかしくんは目をまるくして「もうさいあくなんだけど」と言いました。かおは笑っていたけど、少しおこっているようでした。

 それからまた少したつと、さっちゃんは、たかしくんに「もうたかぴーでもいいや。キスしようよ」と言って、たかしくんに体をくっつけて、たかしくんの方に顔を向けてくちびるをつきだしました。たかしくんは「おいおい」と言って、体をはんたいがわにのけぞらせました。こまった顔をしていましたが、ちょっとうれしそうでした。ぼくは「たかぴーはかのじょがいるからだめだよ」と言いました。するとさっちゃんは「そんなの分かってるっつーの。もう、わかれちゃえばいいんだよ」と言いました。たかしくんは「えー、やだよー」とこまった顔で言いました。このときぼくはおかしいと思いました。さっちゃんはうわきをされてきずついたのに、こんどはたかしくんにうわきをさせてかのじょの人とわかれさせようとしているのです。これはおかしいし、いけないことだと思いました。そのことをさっちゃんに言いました。すると「じゃあ、てっちゃんでがまんしとく」と言ってぼくのそばによってきて、たかしくんのときと同じようにくちびるをつきだしました。そのとき、ぼくはとてもいやらしい気もちになってしまいました。ちんちんがかたくなりました。ぼくはとてもチューがしたくなってきました。でも、いけないと思いました。ぼくにはかのじょの人がいないからうわきにはならないけど、まだつきあっていないのにチューをするのはとてもスケベなことだと思いました。ぼくは一生けんめいがまんしました。そして、ぼくも「やだよー」と言いました。すると、さっちゃんは「てっちゃんにまでふられたらもうおしまい。もういい。みんなきらい」と言って、またなきだしました。ほかのお客さんがぼくたちのようすを笑いながら見ていました。ぼくはなんだかとてもはずかしくなってきました。

 さっちゃんがとてもよっぱらってしまい、心ぱいになってきました。ぼくとたかしくんは、もうのみ会をおわりにすることにしました。さっちゃんに「もうかえろう」と言うと、さっちゃんは「いやだ」と言いました。さっちゃんがぜんぜん立ち上がろうとしないので、ぼくとたかしくんはとてもこまりました。たかしくんは少し考えてから「じゃあ、少しよいをさましてからばしょ変えてのもうか」と言いました。するとさっちゃんは立ち上がりました。

 お店のレジに行くまで、さっちゃんは他のお客さんにたくさんからみました。わかいサラリーマンのお兄さんに、「お兄さんもいっしょに行こう」とさそっていました。お兄さんもちょっとよっぱらっていてさいしょは「おお、いいねえ」と言って笑っていました。でもさいごはいやがっていました。頭のはげた中ねんのおじさんには、「ハゲてる、ハゲてる」と言ってわらいながらおじさんの頭をたたきました。おじさんはにが笑いをしていました。い酒屋のわかい女の店いんの人にはおしりをさわったりもしていました。店いんの女の人は「きゃっ」とさけんでとてもびっくりしていました。ぼくとたかしくんはひがいにあった人たちにあやまり、さっちゃんを止めようとしましたが、さっちゃんはぼくたちの言うことをききませんでした。そして、またグーでたたいてきました。このときに、たかしくんのはなにあたって、たかしくんは「いてー」と言ってはなをおさえました。少し血が出ました。とてもいたそうでした。たかしくんははなのあなにほかのお客さんがくれたティッシュをつめて、「ああ、もう、今日はさいあくだ」と言っていました。それを見てさっちゃんはげらげら笑っていました。いくらよっぱらっていても、ぼうりょくをふるうのはひどいと思いました。たかしくんがかわいそうだったです。

 さっちゃんを早く店から出したほうがいいと思って、ひとまずぼくがいそいでお金をはらい、その間にたかしくんがさっちゃんを外につれて行きました。ぼくがそのあとに店から出ると、三人でえき前にある近くのタクシーのりばまで歩いて行くことにしました。さっちゃんはよっぱらっていたので、ぼくとたかしくんでさっちゃんのりょうわきからうでをつかんで歩きました。ぼくとたかしくんは、さっちゃんをそのままタクシーに乗せて、さっちゃんの住んでいるアパートまでおくるつもりでした。でも、さっちゃんはそのことに気づいたようでした。「二人ともうそついてる。めんどくさくなったからから帰らすんでしょ」とさっちゃんは言って、ぼくとたかしくんのうでをふりほどいて走りだしました。そして道ばたの大きな木にのぼろうとしました。「さっちゃんあぶないよ」とぼくとたかしくんはちゅういしました。そして止めようとしました。でもさっちゃんはまたグーでたたいてきて言うことを聞きませんでした。道を歩いている人がへんな顔をして見ていました。あんまりつよく止めると、ぼくとたかしくんがさっちゃんをおそっているようになってしまうので、あまりつよく止めることができませんでした。さっちゃんはそのすきに、いちどガードレースに足をかけてから木にのぼりはじめ、どんどん上にのぼっていきました。「あぶないよ、おちちゃうよ」とぼくはさけびましたが、さっちゃんは知らんぷりでした。このとき、さっちゃんは少しみじかいスカートをはいていたのでスカートの中がまる見えでした。それに、さっちゃんはふんどしみたいなきわどいパンツをはいていて、おしりがいっぱいはみ出ていました。それを見てぼくはまたちんちんがかたくなりました。たかしくんもちんちんがかたくなっていました。道を歩いていた人たちも立ち止まって見ていました。ぼくはとてもはずかしくなってきました。ぼくはさっちゃんに「おしり見えてるよ。下りよう」と言いました。するとさっちゃんは「どこ見てんの。スケベ」とさけびました。ちゅういしてあげたのにそれはないと思いました。でも、いやらしい気もちで見ていたのは本当なので何も言いかえせませんでした。そして、ぼくは一生けんめいおしりを見ないようにどりょくしました。でもやっぱり見てしまいました。

 さっちゃんはだいぶ上まで行くと、木のみきにしがみついて「いいながめだ」と言いました。ぼくとたかしくんは一生けんめいせっとくして下りてもらおうとしたけど、さっちゃんは「どうせめんどくさいと思ってるんでしょ。わたしのことなんてほっといて帰ったらいいじゃん」と言って、ぜんぜん下りようとしませんでした。たかしくんは「そんなことないよ。さっきごめん。しんぱいだったんだよ。このあとばしょかえてのもう。こんどは本当だから」と言いました。すると「そんなこと言ってまたうそつくんでしょ。たかぴーはいつもそうやって女の子だましてるんだよ」と言って、まったく下りようとしませんでした。ぼくとたかしくんはとてもこまりました。どうしたらいいのか分からなくなってきました。たかしくんは「いや、もうこのまま下りてくるまで待つしかないな。しばらくこのまま待ってよう」と小さな声でぼくに言いました。少しあきれていたようでした。

 それから少しして、とつぜんさっちゃんが「やばい、どうしよう」とさけびました。「どうしたの」とぼくがきくと、さっちゃんは「トイレにいきたい」と言いました。「じゃあ、おりようよ」と言うと、さっちゃんは「むり」と言いました。ぼくはふざけているとおもいました。そこでぼくが「ほんとうにむりなの」と言うと、さっちゃんはちょっとおこって「だからむりって言ってるじゃん。早くたすけてよ。おしっこもれそう」とさけびました。たかしくんは「しょうがねえなあ」と小さな声で言ってから、さっちゃんに「とりあえず、すぐ下のえだに足のばしてみて」と言いました。さっちゃんはまた「むり」と言いました。たかしくんは少しおこって「だいじょうぶだからやってみて」とさけびました。するとさっちゃんは泣きだして「おこんないでよ、たかぴーこわい」と言いました。たかしくんはまた「しょうがねえな」と言って、少し木のそばによって、さっちゃんのいるま下まで行きました。そしてぼくにも来てというので、ぼくも行きました。そして、たかしくんはさっちゃんに「おちたら、おれとてっちゃんで受け止めてやるから、とりあえず早くやれよ。おしっこもれそうなんだろ」とさけびました。ぼくも木のそばによってさっちゃんがおちてきたらうけとめるじゅんびをしました。さっちゃんは「もうわかったよ」と言って、泣きながらいっしょうけんめい右の足を下にのばしました。なんとか足がえだにとどきました。たかしくんはさっちゃんに「だいじょうぶ? 左のあしもうごかせる」と聞くと、さっちゃんは「うん」と言って、左の足も少しずつうごかして、右の足がのっかっているえだまでもっていきました。たかしくんは「今のようりょうで、またやってみて。あせらないで」と言いました。さっちゃんはまたゆっくり足をうごかしました。そうやってさっちゃんはすこしずつ下りて行きましたが、とちゅうずりおちそうになったりもしました。さっちゃんはいっしょうけんめいに木のみきにしがみついて、なんとかたえました。はだが木のみきにすれてしまって、「いたい、いたい」と言っていました。「さっちゃんがんばって」とぼくはとたかしくんはなんどもはげましました。そのあいだ、ずっとさっちゃんのおしりはまる見えでした。一生けんめい見ないようにどりょくしたけど、やっぱり見てしまいました。ぼくはずっとちんちんがかたくなっていました。

 だいぶ下りたところで、さっちゃんは「ああ、もうげんかい。むり」と言いました。とてもいやなよかんがしました。そのすぐ後に、さっちゃんのおしりからおしっこが出てきました。とてもたくさん出ました。なかなか止まらなかったです。そして、それが少したかしくんの顔にもかかりました。たかしくんは「うわっ」と言いました。さっちゃんは「もうおわった」と言って、泣きました。たかしくんは「とにかくさいごまでおりよう」といってはげましました。

 さっちゃんがさいごまでおりると、やじうまがはくしゅしました。さっちゃんはそのまますわりこんで手で顔をおおっていました。そして、そこからうごこうとしませんでした。たかしくんはやじうまに向かって「見ないでください」とさけびました。そして、うわぎをさっちゃんのあたまにかぶせました。それからやじうまはいなくなりましたが、道を歩いている人がふしぎそうにぼくたちのようすを見ていました。それから、たかしくんはぼくに「てっちゃんコンビニでポリぶくろかってきてくれる。おれがそのあいだタクシーよんどくから」と言ってスマホをポケットから出しました。ぼくはなんでポリぶくろをかうのか分からなかったけど、急いで近くのコンビニまで行って、ポリぶくろをかいました。それからさっちゃんとたかしくんのいるところにもどって、しばらくするとタクシーが来ました。「さっちゃんもうかえろう」と言うと、さっちゃんはかおを手でおおって泣いたまま「やだ」と言いました。ぼくとたかしくんは、さっちゃんをりょうわきからうでをつかんでむりやり立たせて、タクシーにのせました。少しむりやりだったけど、しょうがなかったと思います。さっちゃんは泣きながら「もう、ほっといて」といやがりましたが、このときはあばれませんでした。うんてんしゅのおじさんにじじょうを話して、さっちゃんのおしっこでよごれないようにうしろのざせきにポリぶくろをしいてから、さっちゃんを乗せました。うんてんしゅのおじさんは少しいやそうだったけど「あんたらもたいへんだねえ」と言ってきょうりょくしてくれました。

 タクシーの中では、さっちゃんをぼくとたかしくんの間にすわらせました。さいしょ、さっちゃんは泣いていたけど、少したつとおとなしくなりました。さっちゃんを見ると、たかしくんのほうによりかかってねむっていました。タクシーの中は少しおしっこのにおいがしました。

 さっちゃんのアパートのそばまで着いても、さっちゃんはまだねていました。おこそうとしてもおきませんでした。しかたがないので、たかしくんとぼくで持ち上げてタクシーからさっちゃんをおろしました。さっちゃんをタクシーからおろすと、たかしくんがさんっちゃんをさっちゃんのすんでいるアパートのドアまでおぶって行きました。「さっちゃんついたよ」といっても、「うーん」とうなり声をだすだけで、さっちゃんはねたままでした。しかたがないので、ぼくとたかしくんは中まで入ることにしました。ぼくはさっちゃんのバックからカギを取って、カギをあけてさっちゃんを中まではこびました。そのままベッドにねかせようとしたけど、おしっこでよごれてしまうと思って、せんめん所にあったバスタオルを二まいゆかにしいて、さっちゃんをそこにねかせました。その上からタオルケットをかけました。さいごに、かぜをひかないようにと、たかしくんがへやのだんぼうをつけました。さっちゃんはすやすやねむっていました。ぼくはその顔を見ると、また少しちんちんがかたくなりました。

 ぼくとたかしくんはそのままかえりました。のみ代はぼくとたかしくんではんぶんこずつ出すことにしました。店を出るときにぼくがぜんぶ払ったので、その半分のお金をたかしくんがぼくにわたしました。ポリぶくろのお金も半分くれました。さいごに「きょうはたいへんだったねえ」とたかしくんはつかれたようすで言いました。

 ぼくはその日かえったらすぐにシャワーをあびてねました。ぼくもだいぶよっぱらっていたようで、少し目が回っていました。なかなかねむれませんでした。ふとんの中でさっちゃんのおしりを思い出して、またちんちんがかたくなりました。ぼくは少しちんちんをいじってしまいました。そうしているうちに、いつのまにかねていました。

 そのつぎの朝におきたら、さっちゃんからメールがとどいていました。さっちゃんは前の日のことをおぼえていないようでした。ぼくとたかしくんにめいわくをかけたんじゃないかという心配をしていました。ぼくはだいじょうぶだったとメールでかえしておきました。

 そのまたつぎの日、しょくばでさっちゃんに会いました。とてもおちこんでいるようすでした。たかしくんとぼくはのみ会でさっちゃんが木に上ったことと、おもらしをしたことは言わないことにしました。さっちゃんも、じぶんがなにかをやらかしたことは気づいているようだけど、何があったかくわしいことをじぶんからきこうとはしないです。さっちゃんによれば、のみ会でぼくとたかしくんにウーロン茶やビールをかけたところくらいまでは、なんとなくおぼえているそうです。その後はまったくおぼえていないそうです。

 お酒はこわいなあと思いました。ぼくはきおくがなくなるほどよっぱらったことはないけど、これからもそういうことはないように気をつけたいです。いっしょにのむ人のこともかんがえなきゃいけないと思いました。お酒をめちゃくちゃにのんでよっぱらったさっちゃんも悪かったと思うけど、ぼくとたかしくんも悪かったです。あまり、むりにのませたらいけないと思うし、いっしょにのむ人がむちゃをしようとしたら止めないといけないと思います。ぼくとたかしくんはさっちゃんにむりにおさけをのませなかったけど、とちゅうまではさっちゃんがお酒をぐいぐいのむのをおもしろがっていました。さっちゃんがよっぱらってへんなようすになる前に、ぼくとたかしくんは止めなければいけなかったと思います。これからはそうしたいと思います。

 このごろ、ぼくはしょくばでさっちゃんのかおを見ただけでちんちんがかたくなってしまうので、とてもこまっています。

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