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非日常GAME  作者: 翆歌
10/11

第九話 始まる共同生活

「あ、えっと、宮尾君もいい人だよ。ただ、話すのが苦手なだけで・・・」



大地の様子を見かねて香子がフォローを入れる。

しかし、そのフォローもむなしく大地は迷惑そうな顔をしていた。


「・・・僕のことはほっといてよ。」


シーンと静まり返る。




「ま、仲良く行こうぜ。ここには四人しかいないんだし?」



由宇が明るくそういって、場を和ませる。

ムードメーカー的な存在。おそらく学校でもそうだったのだろう。



大地と由宇は真逆なタイプだということがはっきりと分かった。


こんなんで共同生活ができるのか、いささか不安ではあるが

帰れない以上はここにいるしかないということ。


帰れないことの不安より、ここで生活していけるだろうか、という不安のほうが勝っていた。


だってこれは、自分がまさに望んでいた非日常なのだから。

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