伝わるのなら。
人生に悲観している。
生きていることが辛くて、苦しい、とは思わないけど
生きているのが嫌だ。
みんなの人生の目標は何?
お金を稼いで楽に生きたい?
幸せな家庭を築く?
自分の好きなことを周りに訴えたい?
そんな風に思うひとの方が多いかもしれない。
けれど
楽に生きて、その先は?
幸せな家庭はいつまでも続く保証がある?
自分の好きなことは本当にずっと好きでいれる?
そうやって思うくらいなら前に書いたように
人生、目標を持つべきなのかもしれない。
考えれないくらい色んなことに挑戦すべきなのかもしれない。
でも、人生なんて成功より挫折の方が多い。
これ以上挫折を味わいたくない。
もしかしたら、プライドが高いのかもしれない。
でもこのプライドがなかったら自分のしたいことも見つからない。
ああ。
何もやる気がなくなる。
生きているのが楽しい。
そう思っても、一瞬で消える。
このまま死ねたらいいのに。
そんなことは何度も思ってしまう。
よく周りは死ぬなって言う
亡くなった人に謝れ。
周りの気持ちを考えろ。
それって押し付けだと思う。
亡くなった人が自分の人生に関わったかなんて知ったこっちゃない。
周りの気持ちを考えろって言うのなら、死にたいっていう本人の気持ちも考えろ、と。
死ぬことは最後の別れかもしれない。
でも、今までで十分満足したからこそ、もうこれ以上生きて嫌な思いも少なからずしたくない。
じゃあ、死ねよ。
そう思って死ねるかって
結局無理だった。
生きていたくないって感情だけが留まって
いつかたまたま死ねないのかなって
その日を待ってる。