表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生して異世界行ったら強すぎてみんなからドン引きされた。  作者: メルナル
冒険者登録、クエスト編
9/25

第8話 緊急クエスト発生?

「う~ん」俺は悩んでいたアリシアが高い宿屋に泊まったせいでまたクエストをやらなければいけない


しかも昨日の白龍みたいに高いクエストが無い、俺はどうしようかと思っていると


アリシアが「受け付けの人からクエスト貰って来たよー」と言ってきた。


俺は「報酬金はいくらのクエスト?」と聞くと、アリシアは「何と、1000金貨です」と言った。


俺は「まじで?、一体どんなクエストだよ」と聞くと、アリシアは俺にその紙を見せてきた。


「えっと何々か突然ドラゴン達が人を襲い始めたのでドラゴン達の討伐かぁ」と声に出しながら言うと


アリシアが「ドラゴンの数が多くて普通の冒険者じゃ役に立たないらしいよ」と言うと俺は「へぇー」と言った。


まぁ金が一気に増えるからやらないとなと思いながらエルに「ドラゴンは普段人を襲わないのか?」


と聞くとエルは『ドラゴンは人を襲う事はありますがそれは人間達が先に攻撃をしたからで普段の


ドラゴンは人を襲う事はありません』と言うと俺はリザードマン達の事を思い出した。


リザードマン達も普段は少ない数で行動するとエルが言っていた、そして今回のドラゴンが突然人を襲いだした。


この2つは何か関係しているのかと考えているとアリシアが「早くドラゴン討伐に行きましょう」


と小さな体をを必死にジャンプして言ってきた。俺は「分かったよ」と言ってギルドを出た。


俺らはドラゴンがいる所に行こうと思い歩こうとすると俺は「あれ、そう言えば場所ってどこだ?」


と聞くとアリシアは「近くの村です今ちょうど襲われています」その言葉を聞くと俺は「はぁ!?」


と言って更に続けて「今襲われているのか!」と聞くとアリシア「はい」と言いながら更に


「このクエスト緊急だった見たいです」と言う言葉に俺は「それを早く言えーー!」と言った。


俺はエルにその村の道を教えて貰いながらアリシアを引っ張って走っているするとアリシアが


「ちょっ、速すぎですもう少し遅くしてください」とか何とか言ってるアリシアの言葉を無視して


更にスピードをあげたするとアリシアは酷い顔で何を言ってるか分から無かった。


仕方なく少しスピードを落として行く事にした。


もう少しで村に着こうとしていると真正面から炎系の魔法が飛んできた。


俺はそれをスキルで無効化すると一旦、走るのをやめて「誰だ!」と言うと


何も無い所から姿を現した、そいつは黒いローブを被っており顔はよく見えなかった。


するとその男はローブを頭から外しながら「あの不意打ちを無効化するとはな」と言いながら更に


続けて「さすが、俺と同じ異世界人だな」と言う言葉に俺は「えっ」とただ驚くしか無かった。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ