表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生して異世界行ったら強すぎてみんなからドン引きされた。  作者: メルナル
冒険者登録、クエスト編
8/25

第7話 VS白龍少し本気出して見た?

「ほんとに、こんな所にいるのか」と俺はアリシアに言うと「地図にこの辺だって書いてますよ」


と言ったので、本当か?と思った。


今俺達は白龍がいると言われていいる山を登っていた。


そして頂上までつくと、アリシアが「やっと、着きました~」とはしゃいでいる


俺は辺りを見渡すと「白龍はいないなぁ」と言っているとエルが


『何か来ます!』と言うと白龍がこちらに向かって来ていた。


よし俺は時間を止めようとしたがアリシアがいたのでやめた。


白龍は飛びながら攻撃をしてきた、それは銀色のブレスだ。


俺はアリシア抱えてそれをよけながら鑑定スキルで白龍のステータスを見た。


白龍 120歳

種族 龍

レベル70

スキル無し

生命6780/6780

魔力4678/4678

筋力:3400

速度:5368

物耐:4560

器用:1679

魔耐:3200

運:1340


俺はステータスを確認すると「おぉーさすがドラゴンだなぁ」と感心していた。


少しは本気出そうかなと思いアリシアを地面に置くと物理攻撃無効と魔法攻撃無効の魔法掛けて


アリシアから離れるとスキル完全再現で1メートル位の剣を作った。


俺はそのまま白龍に向かって飛ぶと白龍はまたブレスを撃ってきたが俺はそのブレスごと白龍を


切ったら、すると血が大量に降ってきた。その後白龍も落ちてきた。


俺は魔法で自分の服とアリシアの服をキレイにすると、白龍の体は真っ二つに斬れていたので


とりあえず魔法でくっつけた、アリシアはいろんな事で驚いていた。


白龍を魔法で浮かせながら山を下っている時にまたアリシアからいろいろ質問されて疲れた。


街に戻ると街の人達俺らを見て驚いていた、まぁそうだろうなとは思った。


だって白龍を持っているのだから、俺はそのままギルドまで白龍を持って行くとまた盛大に驚かれた。


白龍を渡した後、報酬金を貰ったその後、俺とアリシアは冒険者ランクが一気にEからBにあがった。


冒険者のランクは、S、A、B、C、D、E、の順番で分かれているそうだ。


それで一気にあがったなぁと思うとまぁ白龍を倒した訳だしなと思った。


その後この街で1番高い宿屋に泊まった俺はアリシアに「安いのにしよう」と言ったにだが


アリシアには効いてもらえず高い宿になってしまった。


1拍1人5金貨で食事つきだったこれで残り40金貨だ、また明日何かクエストやらないとなぁと思った。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ