第2話 早速冒険にステータス確認チート過ぎた
俺が異世界に来てから1年たった。
その間にエルからこの世界について聞いた。
この世界は女神が言ってたとおり魔法があってエルフやドワーフなどがいるとのことだ。
まだ魔法もエルフも見てないけどな、エルが言うにはもう少したてば魔法が使えるらしい
俺はその事を楽しみにし今は全力でママに甘えるのだ!。
その言葉にエルは少し引いてたが気にしなかった。
俺は普通に過ごした。15歳まで俺はもっと前に魔法が使えるようだったけど
俺は我慢した。何故なら親にばれるといろいろ面倒だからだ。
そして15まで俺の能力を隠し過ごしたのだ。そして今いざ冒険に出ようとしている所だ。
「パパ、ママ行ってきます」と言うと2人は泣きながら気をつけてと言ってくれた。
要約冒険だーと言いたい所だがまずはステータスだなどうなってるかな?
と思い「ステータス、オープン」と言うと俺の脳内にステータスが出て来た。
俺はそれを見ると「マジか、こんなにか」と言った、そこにすかさずエルが『はい、マジです』
と言った。俺は改めてステータスを確認した。
レイヤ 15歳
種族 人間
レベル 1
スキル エル、時間停止、完全再現、鑑定、自動回復、、、、。
といろいろあったが覚えきれなかった。
更に下を見ると
生命9999/9999
魔力9999/9999
筋力:9999
速度:9999
物耐:9999
器用:9999
魔耐:9999
運:9999
「全部9999だと」俺は再びビックリした。
『はいこれがレイヤさんのステータスです、まさしくチートですね』
そう言ったエルに「チートすぎるだろ!」と叫んだ。
赤ん坊の頃の話は省きました。