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いつか、会えたら。  作者: 焼鳥屋
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いつか、

東京に住む十七歳の高校三年生、井端悠いばゆうは、今日も幼馴染の、香江田華かえだはな

に起こされている、この幼馴染とはもうかれこれ十二年一緒にいるが自分に取って非常にめんどくさいことこの上ない、何故なら容姿はともかく性格がイヤなのだ厚かましいとゆうか世話焼きなのかも知れないが。(そうか、コイツ俺の事が好きなんだな!おっーとだが騙されないぜコイツの場合母性的な意味が有りそうだ。ふぅーあぶねえあぶねえ本当止めてくれよな。)「悠ちゃーんいい加減起きて~もう朝だよ~悠ちゃーんいい加減起きないとジャイアントスイングするよ~」それを、聞いた瞬間俺の身体は本能的に危険を察知した、かと言ってこのままスラリと起きても、起きていたことがバレてしまうここは、本当に今起きましたよ?風を装って起きるとしよう。「ああ、華オハヨウさんお前はよう朝からそんなに元気だな。」 「そりゃさ、悠ちゃんがいつも朝起きないから、私ぐらいは元気でいようかなってね♪そんだけ。」そのまま着替えてリビングに行って朝のテレビニュースを見るそこからだった。

今朝未明千葉県の山中で、17歳の少女の遺体が発見されました。名前は藤谷清香さんです。そのニュースを見た瞬間俺は椅子を飛ばして部屋に戻った華が「どうしたの~」と言って来るがそれすらも聞こえないくらいに俺は困惑していたそこからだった日常が崩れるのは。そしてそのニュースを見て衝撃を、受けたのは悠だけではなかった。


          一話了  

これからドンドン投稿していきたいと思ってます。読んで頂いた方々も読んでない方も人によっては面白いかも知れないのでよんで見て下さい。これから宜しくお願いします。

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