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幼少期その6

学校つれー

同年 同日


道中


家から徒歩で30分ほどの距離にある修道学校は郊外なので子どもの人数が少ないため男女共学である。

のどかな道を農作業をしている老人や若い人などに挨拶をしたりしながら進んでいると、遠くに人が立っているのが見えた。近づいていくとだんだんその人が何なのか分かってきた。神父のようだ。シスターの方がよかった…と考えながら挨拶して頭を下げていると「こんにちは」とかえってきた頭を上げるとその顔は・・・


この神父、顔がジャ○おじさんだ!!


「どうかしましたか?」

「いえ何でもありません!」

「そうですか…それでは学校へ案内しましょう。ついてきて下さい。」


危なかった…


10分後


坂の前についた。


「ここを上がれば学校がありますよ」


今さらだけどヘルシ○グのアンデ○セン神父とかじゃなくてよかったと思っている…

だってアンデ○セン神父だったら絶対に恐ろしいことしか教えてくれないって!!

(知らない人はヘ○シングを見てください♪)

ま~子どもだから殺られないと思うけど…


「ここには私ともう一人女の子に教える先生がいるんですよ」

「どんな人ですか!?」

「とりあえず美人です(ニヤリ)」共学でよかったー!!

「着きましたよ」


あ、あのマークは……!?


「せ、先生あのマークは……」

「ああ、あれは幸運のマークですよ、それがどうかしましたか?」

「いえ…」


史実では国家社会主義ドイツ労働者党のシンボルマークとなり戦後は不名誉なマークとなった。そのマーク……


ハーケンクロイツ…鉤十字がそこに描かれていたあった……




もっと長く書かないと…


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