登場人物紹介 1900年版
登場人物の整理
アドルフ・ヒトラー 民族…ゲルマン人? 1889年4月20日生まれ 11歳
言わずと知れたこの物語の主人公。前世の名前は播磨 武。趣味は戦史の研究、兵器の研究、アニメ、マンガ、ゲームなどの二次元が好き。元々は大人しい性格だったが生まれ変わってからは家族の影響で騒がしく好戦的になった。しかし無駄な争いは避ける。前世で護身術の二段を持っているのでケンカでは負けたことがない。夢が決まっておらず何になるか考えている。
ベネディクト・アーノルト 民族…ゲルマン人 1889年7月21日生まれ 11歳
アドルフの初めての友達。元気で明るい性格だがあまり考えないで行動するので周囲に迷惑が及んでいる。1897年にアドルフが引っ越ししたことから始まった手紙のやり取りは今でも続いている。1906年にウィーンに上京していたアドルフと再会する。
エーリカ・フォン・ハイゼンベルク 民族…ゲルマン人1895年2月23日生まれ6歳
この物語の多分ヒロインであろう存在。性格は元気一杯な明るい子でツンデレ気味。戦闘能力が高く差別などを嫌うなど貴族としては変わり者。信頼した人はどんなことがあっても裏切らない心強い子です。リンツに居るのは一年間の予定だったが父親に頼んで延ばしてもらい1903年にドイツ帝国に戻る。その後休暇でウィーンに訪れてアドルフと再会する。夢は誰かのお嫁さん。
ヤーコブ・ビーガー 民族…ハンガリー人 1889年9月6日生まれ 11歳
リンツに引っ越して来てからのアドルフの初めての友達。ハンガリーのマジャール人で戦闘能力が高く頭の回転も早い。口数が少ないが友達になったものは裏切らないという信念が彼にあり、ケンカで初めて自分を倒したアドルフをとても信頼しておりアドルフがウィーンに行くときも同行した。夢は極東の島国に行くこと。
フォルカー・ブンゲルト 民族…ユダヤ人 1889年12月13日生まれ 11歳
アドルフとヤーコブにいじめられているところを助けられ友達になった。リンツ時代では一番振り回されている人で何かしらツッコミを入れてスルーされている。影が薄くたまに忘れられる。初めての友達がアドルフとヤーコブだったのでとても信頼している。手先が器用で裁縫や時計の修理などができる。キレたらやたらと強い。アドルフとヤーコブがウィーンに行くときも付いてきた。夢は時計職人。父親は腕のいい時計職人。
マティウス・ディートリヒ 民族…ゲルマン人 12歳
自称エーリカの婚約者で自己中心的な考え方で人種差別も当たり前だと考えている。別荘の一件でアドルフと敵対、アドルフを倒そうと軍に入隊する。夢はエーリカと結婚から、アドルフを倒してからエーリカと結婚するになった。
これからもオリジナルキャラは出します




