ノーライフウォーカー ~略奪者、無機の身にて夜を歩く~
ごく普通の男子高校生だった真事疑誠一郎は、ある日、殺人鬼に殺害される。死後、彼の前に現れたのは、自身を神と同列に語る妖怪だった。妖怪は誠一郎から死を奪い、とある能力を与えた。それは生き返るための手段、他者の生と能力を奪い、我が物とする捕食能力。これを用いて自身を殺害した殺人鬼を殺し、鬼の力を得た誠一郎は次なる敵である鴉天狗と対峙する。そしてそれさえも捕食した誠一郎の能力は、徐々にキメラのような複合能力となって行くのだった。
桜の木の下
2016/01/04 22:12
屍食鬼
2016/01/04 23:12
邂逅
2016/01/05 22:12
敵の敵は
2016/01/05 23:12
四肢変貌
2016/01/06 21:13
二十秒
2016/01/06 22:12
捕食能力
2016/01/07 21:12
霜月組
2016/01/07 22:12
桐釘神社
2016/01/08 21:12
鴉天狗
2016/01/08 22:12
ご神木
2016/01/09 21:12
左腕
2016/01/09 22:12
鬼
2016/01/10 22:12
普遍的な日常
2016/01/11 22:12
廃倉庫
2016/01/12 22:12
不可侵
2016/01/13 22:12
不気味な誘い
2016/01/14 22:12
壁を越えて
2016/01/15 22:12
朱き双眸
2016/01/16 22:12
瓦礫の中で
2016/01/17 22:12
合流
2016/01/18 22:12
一対の黒翼
2016/01/19 22:22