表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/27

21話 チュートリアル

チュートリアル。


英語で言えばtutorial。意味は家庭教師。


カタカナ語での意味は使用説明書。


また、クエストは依頼という意味を持つ。


つまり、これはこのゲームを進行する説明をする依頼、っと言う訳だが・・・・。


「そんなものあったのかよ!?」


なんか、ゲーム時代にピカピカと光る矢印とか見たことはあるんだが、無視してプレイしていた。それがゲームを進行するための前準備だったとは・・・・。って、じゃあ私がした苦労は説明なしにゲームを進行しようとしたからか?!完全に無駄だろう?!


私は今、自室に戻ってこのクエスト完了の補償をもらってからその意味について考えていた。補償は1000ゴルドと経験地300。結構レベルが上がっているためレベルアップはしてないが、ゴーレムを狩ったことと狼、熊を狩ったためか30だったレベルが37までアップしていた。ゲーム時代の時にレベルアップのアラムを消していたんだから気づかなかったようだ。他のゲームではアルと聞いたレベルアップ時のMP回復やHP回復はこのゲームではなかったんだからな。


「それにしても、私ってゲームの知識本当に足りないな・・・。」


ゲーム自体がこれが初めてだし仕方が無いとは思うんだけど・・・・。多分、普通の人ならこのくらいの知識が事前に持っていたんだろう。それが私には無い。つまり、他の人たちより私のほうがこの世界で生き残る可能性がすくない、と言うことだよなー。一応知っていることを確かめておこうか。ダンジョン内ではすぐ使いそうなものしか確認していなかったんだから。


「スキル!」


別に音をだして叫ぶ必要が無いとは知っていても、つい声に出してしまうんだよな。まあ、気合も必要だし。


予想通りスキル一覧が開いた。




スキル一覧 

アイスボルト       D 昇格可能

ライトニングボルト    L 昇格可能

ファイアボルト      L 昇格可能

合体魔法         M 昇格可能

ボルトマスタリ      K 昇格可能

マジックウェポンマスタリ N

メディテイション     ランクなし

インスタントスペル    M



残りSP 10


スキルはSからNまでがいて、一段階あげるのと習得に1SPが必要だ。だからと言って、SPだけあればスキルをあげられるのではなく、一定値以上の熟練値が必要となる。熟練値はスキルを使うたびに入ってくるが高い等級ほど必要とされる熟練値が多い。また、それとは別にランクが存在しないスキルも存在し、それらは習得時以外にSPは必要とされない。が、等級をあげることができないから、スキルの効果をあげることもできない。私のメディテイションスキルがそれにあたる。


「うむ。スキル一覧はちゃんと作動するな。」


次は、ステータスにするか。


名前  シルロッツ

性別  女

HP  150

MP  500

筋力  30

素早さ 30

知能  103

知恵  50

称号 賢者の卵



うん、ちょっと数値は上がったけど、変な所はな・・・・・


あるな。


何だ?!知恵って?!そんなもの元は無かったんだろう!?それに何だ称号の『賢者の卵』は!?

私の称号は『駆け出し冒険者』だったはずなんだが!?


・・・これは後で調べる必要があるな。



それ以外にもペット、ギルド、パーティー機能を確認したが、パーティー以外にちゃんと作動するものはなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ