#02 現象
ごめんなさい!更新がこんなに遅くなってしまって。
最近色々とドタバタしていて、こんなにも遅くなってしまいました。
今回も短いし、誤字、脱字が多いですが、もしよければ読んで下さい。
「ん~」
意識を取り戻した俺は、女になったことを夢だと思っていた。
いや、正確には、夢だと、思いたかった、がと言う表現が、適切である。
意識を取り戻した俺が、最初にとった行動は、昨日まであったはずの息子を確かめることだった。だが俺は、その動作をしたことによって、目を背けられない現実世界に強制的に引きずり戻されてしまった。
「ゆ、夢であって欲しかった」
俺は、半泣き状態の顔で、女の子座りのまま、これからどうすればいいのか?
俺は、元の男に戻れるのか?
そして、どうしてこうなったのか?
ショックであることと、色々と考えることが多すぎて、頭が回らなくなりその場で、泣き出してしまった。
「うぇっいっ いったいこれから、どうすればいいんだよ~」
俺の心の叫びがつい口からでてしまった瞬間であった。
すみません。あまり物語が進展しなくて。
次回からは、新キャラを出したいと思っています。
それでは、今回もここまで読んで下さってありがとうございました。
また、次回暇がある時にお会いしましょう。