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神の計画  作者: 尚文産商堂


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旅人編 16

「そうなんですね」

俺はつぶやく。

それしか道はなかった。

「でも、彼らはまだちゃんと死んではいません」

「え、まだ生きているってことですか」

そんなことはないと、急に頭の中で何かが言い出す。

「ええ。まだちゃんと死んではいません」

引っかかりの正体はTeroが話す言葉にあった。

「死んでいないということは生きているということなのでは?」

単語を妙に選んでいる、それだけ何かこだわりがすごいところなのだろう。

「生きているの定義によるでしょうが、肉体や魂といったものについては、とうの昔に輪廻の輪の中に入ってしまっているでしょう。しかし、私がまだ覚えています。覚えている限り、人とというものは死なないそうです」

記憶は生きている証拠だという。

そこから復元することはできないだろうが、それが彼らがまだ死んでいないという証拠らしい。

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