表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生したので、現代野球の知識を駆使して無双するつもりだったのに女子しかいません!  作者: とんこつ
百合ケ丘サンライズvsフライングジャガーズ
42/53

第40話 vsジャガーズ【最終回 表】①

「ストライク! バッターアウト!」


 2番打者が三振に倒れた。この回ふたつめ、合計6つ目のストライクアウト。


「SHIT!!」


 大きく肩で息をするマウンドの渚。俺はスコアブックに目を落とす。


(前のイニングで100球を超えている。アマチュア兵士なら今のボールでも打ち取れたが、SFFの精度がだいぶ落ちているな)


 序盤の一~三回、俺の使わせた『スピットボール』の効果もあり、渚はひとりの走者も許さないパーフェクトピッチを披露。しかし不正投球を封印しスタミナも切れかけた四~六回では、与四球2の被安打7。2失点で済んでいるのが不思議なくらいだ。


(渚に代わる二番手投手を用意しておかなかったのは俺のミスだったな……)


 渚のこの中で投手を任せるのならば抜群の器用さを見せるジョーだろうがしかし、ピッチャーは急造で務まるポジションではない。それゆえどうしても後手になってしまっていた。


(どうする……この回だけでもぶっつけ本番でジョーに託すか)


 いや、と俺は首を振った。2アウトながら、次の打者は今日2安打の主砲・アレックス。彼が出塁すれば、次は4番・ダガーJへと打順が回る。


「渚と心中するしかない」


 俺が意を決したとき、打席に入ったダガーJが怪訝そうな表情でさららに声をかける。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ